皆様こんにちは、ケアプラス北宇和島 介護員の板倉・東出です。
2016年1月4日をもちまして、ケアプラス北宇和島は一周年を迎える事が出来ました。
その感謝をこめ、1月21日にイベントを開催致しました。
その記念すべきイベントとは、バルーンアートです。
皆様、バルーンアートとは、どのようなものかご存知でしょうか?
これは、一見何の変哲もない風船に、様々な形を与えるアートです。
そのアーティストとは、昨年の夏プロデビューされたばかりの“花丸師はるまん”さんです。
7年前より独学でバルーンアートを始め、一昨年よりバルーンショー等の活動をなさっておられるそうです。
登場して頂き、まずご利用者様の目を引いたのはその帽子!!
よく見ると様々な色や形の風船で作られたシルクハット!!
流石はバルーンアーティストです!
早速その魔術をご覧いただきましょう!
取り出したのは細長い風船、何が出来るのでしょう?
大きな身体とは裏腹に器用に、指先が動いて風船を捩じっていきます。
出来上がったのは可愛いプードル!
それだけでは終わらせません!更に風船を取り出し、何やら作っていきます。
それを先程のプードルとくっつけると、ハートの輪をくぐるプードルの完成!!
ご利用者様からも「かわいい~」「すごいなぁ~」と感嘆の声!!
次は男の子が好きな物をと言い、再び指先が動き出します!
何が出来るかご利用者様は興味津々!
出来上がったのは“風船の剣”それを一瞬の間に作ってしまいました。
次々と完成していく作品達、ご利用者様の目は釘付け!!
花丸師はるまんさんより、「どなたか職員の方も一緒にやってみませんか?」とのお声掛けを頂き、職員(兵頭・河野・柴田)も飛び入り参加させて頂きました。
制作に取り掛かる前に、はるまんさんから注意事項が
「僕の言う通りにやってると割れませんから、私は出来ると聞かずにやってると割れますよ~(笑)」
さぁ~どの職員が風船を割ってしまうのでしょう?乞うご期待!
はるまんさんの指示通りに職員も風船を捩じっていき、途中風船のすれる音に怯えながらそれでも捩じっていきます。
幸い風船を割ることなく、作品を完成させる事が出来た職員達!
出来上がったのは、彼女たちの個性の詰まった蝶々をあしらったティアラです!
きっとはるまんさんのご指導が上手だったのですね(笑)
彼女たちも笑顔満面!大成功!
今回ご紹介したのはほんの一部です!
まだまだお見せしたい作品やお話がありますので、次回のケアプラス北宇和島介護ブログも乞うご期待くださいませ!
今週末は、全国的に大荒れになる予報でしたので、皆様暖かくしてお過ごし下さいね。