実績報告
  • ケアプラス三津 頭すっきり 学習療法の定義 三津だより 2016年10月22日

    気候や気温の変化が秋はアップダウンがあり厳しいですね。

    「秋バテ」とケアプラス三津の看護師が朝の小話に取り上げていましたが、本当に急に気温が下がったり、夏日になったり、体調の変調には早めに対応してくださいね。また着る衣服にも悩みがちですが、こんな指針を見つけましたので、良ければ参考にしてください。

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    今回はご利用者からの質問  第1位  ↓↓↓↓↓

    「学習療法とはなんぞや?」

    についてお答えしていこうと思います。

    ずっとお話ししていたと思うのですが、気に留めていなかったご利用者が掲示物を見て

    松岡君!!最近ここの掲示物が派手になっとるが、聞いてもよいのかな?ということで、わかりやすく説明をさせていただきます。

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    学習療法とは、認知症を患った方の脳機能維持や改善、または認知症を予防するための非薬物療法です。学習というイメージから患者さんや、ご本人に難しい問題をやっていただいたり、勉強をさせたりして、脳機能を高める方法と勘違いされている方が多いと思います。実は全く違うのです。脳科学の研究から分かっていることは、難しい問題を解いたり、TVゲームをしたりすることでは脳は余り働かないのです。運動すると体が疲れる実感があるので、脳を働かせるときもハードなトレーニングが必要と考えるからでしょう。反対に、簡単な(8+3=)計算を素早く解いたり、文章を音読している時は年齢に関わらず、また認知症の方でも脳全体が活性化した状態になります。しかも長い時間取り組む必要もありません。それぞれで5~10分程度でよいのです。また、人間は人とコミュニケーションしている時も脳が活性化することが分かっています。特に他の人から誉められたり、認められた言葉がけをされると一瞬で脳は活性化します。さらには目的をもって手指を使う行為でも高い活性度合が得られます。これら科学的に分かっていることを組み合わせ、認知症高齢者の脳機能維持や改善、さらには高齢者の認知症予防に用いるやり方を「学習療法」と言います。という説明を私も最初していただきました。

    最初は本当かいなと思っている御利用者の方々!!

    ケアプラス三津の学習者がどんどん増えてきております!!

    なんか面白そうやな?いっちょとりかっかってみよかとご自宅へ訪問するとこのような嬉しいお言葉が聞くことが多くなってきました。

    リハビリ同様学習療法も継続が必要です。最初はなんか面倒だなって思っていても、利用日ごと毎回しないと気が済まなくなってくるとても楽しい時間です。

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    最後に難しい言葉で・・

    ~学習療法の定義~

    学習療法とは、音読と計算を中心とする教材を用いた学習を、学習者と支援者がコミュニケーションをとりながら行うことにより、学習者の認知機能やコミュニケーション機能、身辺自立機能などの前頭前野機能の維持・改善を図るもの

     

    いかがですか?

    ご担当のケアマネージャー様にも学習療法のことをお伝えしているので、もしかしたら訪問時に「いかがですか?」と聞かれるかもしれません。

    そんな時は「たのし~(^^♪」とお話ししてくださいね。私たちと一緒に楽しい時間を共有いたしましょう。

    心頭体のリハビリ~今日よりプラスの明日へ~