めっきり朝晩涼しくなり秋めいてまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今日22日道後持田では、外は秋晴れの下、デイでは利用者様と一緒に作って頂きました運動会の飾り付け一色の中で、ケアプラス恒例の「体しっかり秋の大運動会 読書の秋?食欲の秋?やっぱり運動の秋でしょ!!」が開催されました。
初めて利用者様の机、リハビリの器機をすべて移動しまして広々とした中で行う事が出来ました。
それでは、競技開始です。まずは、司会者による開会の挨拶。
そして、利用者様紅組代表、利用者様白組代表、スタッフ代表の3名での大きな声で「ケアプラスのモットーである心・頭・体のマルチタスク精神にのっとり、けがもなく皆様楽しく行われる事を」選手宣誓をして頂きました。
次は、競技始める前には欠かせない準備体操です。御利用者も競技に備えていつもより体を大きく使って運動されておりました。
紅組2チーム、白組2チームに分かれて団体競技を始めていきます。
最初の競技は、「風船砲丸投げ」です。スタッフが投げた風船を利用者様力を合わせて団扇で仰いでいかに遠くまで飛ばせるかを競い合います。
落ちそうになるとどのチーム共「ア~~~。」と皆さん一斉の声。落ちると「ア~ア。」
これは、午後レクで定期的に行われておりますゲーム「仰いでシュート」での成果が出ておりましたね。
皆さん、上手に仰いで遠くまで運ばれておりました。
どのチームも満点!さすがです!!全員で大拍手をしました。
次は、「倒せ!モンスターボックス」です。ケアプラス垣生のスタッフお手製のボックスを積み重ねていき、お手玉を投げて時間内にどれだけ倒せるかを競い合います。
一番大きいボックスが10点と聞いたらそれを目掛けて皆でお手玉を投げていきます。
「なかなか当たらんなぁ~。倒れん。」という声も聞かれましたが、そんなことはないようです。
皆さんコントロール良くてすぐに倒れていき、どのチームも高得点です。
僅差で白組が勝ちました!白組万歳!
競技前半の部が終わり、皆様、お茶を飲んで一休憩です。
次は、スタッフ対抗スプーンリレー、そして利用者様最後の競技「パン食い競争」を「お菓子食い競争」に変えて行って頂きました。
その様子は、ブログ第2弾でご報告いたしますね。