実績報告
  • ケアプラス道後持田 看護師便り ~寒暖差疲労に要注意~ 道後持田だより 看護師だより 2026年10月30日

    皆様こんにちは、ケアプラス道後持田 看護師です。

     

    朝晩の冷え込みが感じられる季節となりました。

    最近、やる気が出ない、肩こりや頭痛が気になる、しっかり寝ているのに疲れが取れないなど不調を感じることはありませんか。

    気温の変化が大きいこの時期に起こる不調として考えられるのが、寒暖差疲労です。

    日頃から健康管理を心掛けることが大切となります。

    今回は寒暖差疲労が起こる原因と、予防策ついてお伝えしていきたいと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

    寒暖差疲労とは、気温差が大きいと起こりやすく、体温を一定に保つために自律神経が過剰に働くことで身体に疲労が蓄積される状態の事を言います。

    症状としては倦怠感や頭痛、首こり・肩こり、胃腸の不調(食欲不振・下痢・便秘)不眠などがあります。寒暖差疲労は生活の中で予防することが可能です。

     

    ★寒暖差疲労の予防策

    適度な運動

    寒くなると外出する機会が減り、身体を動かす時間も少なくなりがちです。

    活動量が低下することで体力や筋力の低下があります。運動することで睡眠の質を上げたり、血行を良くして胃腸の動きを改善させたりする効果や血液の循環を良くするため、寒暖差疲労を改善する効果が期待できます。

    無理のない範囲で、毎日の生活に運動を取り入れましょう。

     

    体温調節

    朝晩は冷えていても、日中は汗ばむことがあります。

    気温差の大きい日は、カーディガンやマフラーなど簡単に脱ぎ着できるものを活用しましょう。

    身体を外から温めるポイントは手首、足首、首の3首を温めることです。

    太い血管が通っている3首を温めることで全身の血流がスムーズになり、自律神経が整いやすくなります。

    エアコンの効かせすぎに注意し、外気温との差が7℃以内になるように調整しましょう。

     

    食生活

    自律神経の乱れを起こさないためには、規則正しい日常生活が必要となります。

    3食バランスのとれた食事をとり、なるべく冷たいものは避け、温かいものを食べるようにしましょう。

    食事をとると、消化や吸収のために身体の中で熱が生まれます。

    温かい汁物を取り入れることで体温が上昇しやすくなります。また、たんぱく質を含む食事を摂りましょう。

     

    入浴

    ぬるめのお湯(38℃~40℃)で体をゆっくり温まると、血管が広がり少しずつ体温が下がっていく過程で、自律神経が「温める・冷ます」の切り替えを穏やかに行えるようになります。

     

     

     

     

     

     

     

     

    今の時期は、寒暖差によって、知らず知らずのうちに体に負担がかかっていることがあります。

    外出時は温かい服装を心がけ、バランスの良い食事や適度な運動を行い、日々の健康管理を大切にしていきましょう。日々の小さな心がけで、季節の変わり目を元気に乗り越えて行きましょう。

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。