実績報告
  • ケアプラス三津看護師便り ~今年の冬も元気で過ごすために~ 三津だより 看護師だより 2026年01月28日

    皆様こんにちは、ケアプラス三津の看護師です。
    急に気温も下がり、前日松山市てば雪も降る場面もありました。
    これから寒さ本番になるのかなと、感じております。

    この時期、感染性疾患も心配な中冬季うつも懸念されます。

    冬季うつとは「季節性情動障害」「季節性感情障害」とも呼ばれています。
    これまで出来ていたことが、気分の落ち込みで興味がなくなり出来なくなったり、罪悪感、疲労感にかられ心身落ち込む状態になります。
    そして通常の鬱とは違い過食、過眠、体重増加といった症状も誘発します。

    冬季うつというだけあって、原因としてあげられるのが日照時間が短く日光にあたる機会が少なる事が原因としてあげられます。メラトニン分泌が日光を浴びる事の減少で低下し抑うつを引き起こします。
    よくあるのが、寒いのでもう少し暖かい布団で横になっていたい、甘いものが食べたくなると言った症状があるかと思います。これは大いに日照時間の短さが原因とされています。

     


    そこで、冬季うつになりにくい対処法として

    •積極的に日光を浴びる
    寒いですが、可能な限り日光の光を浴びましょう。
    屋内でも電気をつけ明るい場所で過ごすことをお勧めします。
    また光を浴びるだけでなく、浴びながら可能な範囲で身体も動かしましょう。
    •早寝、早起き等の生活習慣の徹底
    寒くなると、起きたくない、身体を動かしたくない等どうしても行動が制限されがちです。起床、就寝時間はなるべく同一にし、生活のリズムを一定にしましょう。
    •食事の見直し
    肉、魚、大豆を上手く取り入れ、セレトニン生成に必要なトリプトファンが含まれている食材を積極的に摂るように心がけましょう。
    •適度な運動
    セレトニンの分泌を促す意味でも、ウォーキング等の有酸素運動を心がけ副交感神経を優位にするのも冬季うつ抑制には効果的とも言われています。

    セレトニンは幸せホルモンと言われるくらい心身の状態に大いに関わりがあります。
    身体をなるべく動かす、日光を浴びる、バランスの良い食事を心がけ寒い時期も元気に過ごせる事を願っております。