遅ればせながら、皆様2026年の年明けはいかがお過ごしになられましたか?

午年生まれの人は「明るく元気で行動的」な特徴をお持ちだそうです。年男・年女の皆さんはもちろんのこと、皆さん元気な一年になるよう色々なものを見て、聞いて、動いて、心にも体にも良い刺激を受けていきましょうね。
刺激と言えば、指先を動かすことが脳への刺激になるとよく言われますよね。
私も若かりし頃は子供の服を作ったり、ビーズアクセサリーを作ったりしていたものです。歳とともに視力が落ちてきたことで細かい作業から遠ざかっていたのですが、ふとしたきっかけから最近になり再び小物作製を始めました。

これはまだ作製途中ですが・・
ご高齢の方にもハンドメイドを楽しまれている方はいらっしゃいますが、楽しいだけではなく実は密かに様々なメリットがあるそうです。
以下に大きく4つのメリットをまとめてみますね。
◆認知機能の維持・向上がにつながる
手先を使う細かい作業は脳の前頭葉や頭頂葉を刺激し、注意力や空間認識、記憶といった認知機能に良い影響を与えると考えられています。
◆リハビリ・運動機能回復の一助になる
ハンドメイドでは、つまむ・握る・ひねるといった基本動作を自然と練習できるため、機能訓練に優れています。実際に作業療法の1つで、手芸や工芸を取り入れたリハビリテーションをしている病院もあるそうです。
紙を折ったり糸を結んだりする動作は、箸を使用したりボタンを留めたりといった日常動作の維持・向上に役立ちます。楽しみながらリハビリ効果を得られるのが、ハンドメイドレクの魅力です。
◆手作りの達成感を得られる
作品を完成させる達成感は、高齢者の自信回復に繋がるそうです。
自分の手で何かを作り上げる経験は、「自分にはまだできる」という自己肯定感を高めてくれるからです。
完成した作品を見るたびに、制作時の楽しい記憶がよみがえるので、ハンドメイドは心の充実感を得られます。
◆コミュニケーションのきっかけを生む
ハンドメイド活動は、自然な会話を生み出す機会になります。作業中に自然な会話が生まれ、参加者同士の交流が深まります。
完成した作品を見せ合ったり、作り方を教え合ったりすることで、新しい友人関係を築くことも可能です。
つい先日、男性ご利用者の方がご自身で作製された「木目込み人形」を持って来られて皆さんに見せて下さっていました。とても風情のある素敵な人形でした。
聞けば、人形本体、着物用の端切れ一式がセット購入できるので、揃えておいた専用道具を使って説明書通りに作っていくだけ・・・と。
器用さや忍耐、センスは人それぞれあるでしょうが、「何かを形にしていくこと」はやはり根底に楽しさがあるからこそ出来ることなんでしょうね。

冒頭にも書きましたが、元気な一年を過ごせるように「楽しむ」ことを色々と見つけていきましょうね。
そして、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。