こんにちは!ケアプラス三津の後藤です。
早いもので10月ですね。皆様が考える「〇〇の秋」とは、なんでしょうか?
私は…サツマイモに里芋、りんごに梨と「食欲の秋」が一番に思い浮かびます。空を見上げれば、うろこ雲やすじ雲などの秋を代表する「秋雲」を目にすることが多くなり、先日は実家の稲刈りを手伝いました。もうすっかり秋ですね。最近は機械刈りなので早いですが、一昔は鎌で全面を手刈りしていたと考えると思わず文明の進化を感じてしまいます。

さて、今回は8月ケアプラス色彩コンテストの様子をご紹介させて頂きます。8月のテーマは、『夏の風物詩』でした。桶に水を張って冷やしたスイカ、色づいたホオズキの実、豚の香取線香、夜空には花火・・・夏を代表するものですね。
こちらは特賞・入選・佳作の受賞者作品です。

思い思いの色に個性があり素敵な作品です。色鉛筆で遠近感を表現できており、見ていて楽しい作品です。

こちらは一部分ですが、皆様の作品です。「自然の色を色鉛筆で塗るのは、難しい!!」「水の色って何色?」とお話しされながら、色鉛筆を進めて完成されておられました。自然の色は色鉛筆で表現することは難しいですが、考えることで頭の体操になっていますね。
ケアプラス色彩コンテストは毎月実施中です。素敵な作品が掲示されていますので、お越しの際はご覧になって下さい。色を塗る単純作業に見える塗り絵ですが、様々な効果があるので体験してみて下さい。
また、季節に応じたレクリエーションを準備していますので、実際に体験してみませんか?気になるイベントがありましたら是非とも追加・振替のご利用をご検討下さいませ。
それでは次回の介護ブログで、またお会いしましょう♪
~今日より、プラスの明日へ~