みなさま、こんにちは。
ケアプラス道後持田、介護職員の徳石です。
朝夕に涼しい風が吹き、少しずつ秋の到来を感じる季節となりました。
みなさま、お変わりなくお過ごしでしょうか。
秋の代表的な花の一つに『ヒガンバナ(彼岸花)』があります。中国大陸原産の多年草で、9月中旬になると地中から蕾を出し、集合化を咲かせます。花が終わる頃になると葉が大きく伸びて冬を越し、春になると葉は枯れて夏の休眠期に入ります。
有毒植物のため、雑草や害獣対策として田んぼのあぜ道に多く植えられているそうです。

さて、今回は9月に行った手工芸とイベントについて紹介いたします。
1つ目は、前後と左右で色の分かれた紅白の折り鶴です。
1枚の折り紙から作ることができます。

2つ目は、桔梗の色紙飾りです。
花・茎・葉の切り絵を作り色紙に貼り付けます。花びらに模様を付けて、「桔梗」の文字と名前を書いていただきました。

イベントではビンゴイベントを行いました。
敬老会イベントということで、ビンゴ終了後に金や銀の「鶴」と「亀」の折り紙を選んでいただきました。

秋の冷たさが日増しに加わっていくことと思います。
ご自愛専一にてお願い申し上げます。