みなさま、こんにちは。
ケアプラス道後持田、介護職員の徳石です。
暦の上では夏も終盤を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今年の県内の７月は気温が高い状態が続いたようで、松山市では平年と比べて3.6度高くなっており、統計を取り始めて以降で最も高くなっていたそうです。熱中症対策の健康管理をしっかりと行っていきましょう。
さて、今回は7月に行った「心うきうき祭り～夏の陣～」の各ブースの紹介をいたします。
まずは「金魚救出大作戦」です。
発射台に金魚を乗せて、指で弾いてタライの中に入れていきます。制限時間1分で、何匹の金魚をタライに入れることが出来たかを競いました。
次は「射的」です。
コルクを詰めた銃で的をめがけて撃ちます。一人５回撃ち、倒した的の合計得点を競いました。
最後は「スイカの運搬」です。
４種類の大きさのスイカをそれぞれザルに繋げてあり、剣玉の要領でザルに入れていきます。小さいスイカから順に行い、成功したら隣の方へ渡していき、大きいスイカを最後の方が成功させるまでの時間を競いました。
利用者様も職員も、それぞれのブースで楽しんでいただけたと思います。
暑さは今後も続く見込みだそうですので、水分補給や室温管理、屋外では日射し対策を行い熱中症にならないよう気を付けてくださいね。
どうかお身体、ご自愛ください。