実績報告
  • ケアプラス新居浜 介護員だより ~「心うきうき祭り冬の陣」の様子~ 新居浜だより 介護員だより 2025年02月25日

     

    皆様、こんにちは。ケアプラス新居浜 介護員の山本です。

     

    2月も下旬になり暖かい日も見られ始めましたが、日によって温度差が見られる毎日です。

    朝晩と昼間の温度差で体調を崩しやすい季節ですが皆様はどうお過ごしでしょうか?

    体調を崩さないよう温度に合わせた服装選びをして調整していきましょう。

     

    今回の介護員ブログでは1/17日に開催されたイベント

    「ケアプラス新居浜 心うきうき祭り ~冬の陣~」の様子をご紹介したいと思います。

     

    今回は「羽子板ラリー」、「狙ってお年玉」、「雪合戦」の3種目をチームに分かれて行いました。

     

    「羽子板ラリー」は12~13人でビニールシートを持ち、真ん中に風船を3つ置き、

    その風船をスタッフめがけて打ち、スタッフはその風船を特大羽子板で利用者様の方へ打ち返します。

    1分半の間で何回ラリーが続けられるかを競うゲームです。

    みんなの息を合わせないと風船がいろんなところに飛んでいってしまうため、

    力加減を考えながら各チームのメンバーで力を合わせてゲームに参加されていました。

    「これはみんなの息あわんと難しいね」や「頭も力も使うけんしんどいけどみんなでするけんたのしい!」など疲れながらも楽しまれておりました。

    「狙ってお年玉」は4人1組で行い、50枚のお年玉袋を用意し、そのうち30枚だけ当たりマークと

    磁石を貼り付け、それを釣り竿で多く釣り上げた方が勝ちというゲームです。

    当たりとはずれのお年玉袋をばらばらに置いているので利用者様からは「よーけつれた!」や

    「あれ、なかなか釣れんね」など苦戦しながらも皆様で楽しまれていました。

    「雪合戦」は雪だるま型の的を用意し12~13人でその的めがけて雪に見立てた新聞紙のボールを

    玉入れのように投げていただき、1分間でどれだけボールが入るかというゲームです。

    男性利用者様は投げるのが得意な方が多く、「よし、やったるぞ!」といった声も上がり

    気合いに満ち溢れている場面を多く見かけました。

    「楽しかった!」「またしたい!」と言って下さる方も沢山おられ、イベント中もご利用者様間でコミュニケーションを積極的に取りながら参加していただけたイベントになりました。

     

    職員一同力を合わせてご利用者様に喜び、楽しんで頂けるイベントを計画していきたい

    と思っております。

    体験利用や振替利用、追加利用のご連絡もお待ちしております。

    私たちと一緒に笑顔溢れる時間を過ごしましょう!

    それでは次回の介護員ブログでお会いしましょう!

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。