こんにちは、機能訓練員の佃です。
朝晩寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目は体調を崩しやすいため、体調には気を付けていきましょう。
今回は、1年前にご利用開始されたA様をご紹介します。
ご利用開始前、A様は右足をひねって転倒し、骨折と診断されていました。
初回評価から立位は可能であるが、足関節の痛みが強く、立つことを拒否される事が多くみられました。自宅ではベッドで寝て過ごされる事が多く、全身的な筋力低下や可動域制限がみられました。その影響から、移動は車いすで、1m程度であれば伝い歩きが可能な状況でした。
訓練内容として、全身のリラクゼーション、体幹・下肢の筋力強化訓練関節可動域訓練、平行棒内で姿勢修正しながらの歩行練習、徒手による右足関節へのアプローチを実施しました。

1年間頑張って頂き、再評価を行いました。
痛みの軽減と可動域拡大により、右足への重心移動ができるようになりました。それに伴い、歩行時の躓きやふらつき軽減、下肢の振り出しがスムーズになり、歩行器や手引き歩行が可能になりました。また、車椅子を使用せずに外出できるようになり、家族様と月に数回ショッピングモールに行き、カートを押して買い物などを楽しまれるようになったと喜ばれています。

身体が良くなったことでモチベーションも向上され、デイも週1回のご利用から週3回のご利用へ増回されました。
ケアプラスでは利用者様の目標や悩みに対し、生活課題にあったリハビリテーションを提供しております。ADL・IADLの改善にスタッフ一同一丸となって取り組んでおります。