皆さんこんにちは。ケアプラス宇和島 介護員の坂本です。
先日の過去最大級の大型台風が過ぎ去り、秋の気配もだんだんと感じられるようになりました。
秋といえば真っ先に思い浮かぶものとしてお月見があります。今年の中秋の名月は9月10日でした。私は仕事終わりの車の中で眺めることが出来ました。皆さんは見られましたか?最近は「スーパームーン」や「マイクロムーン」「ブルームーン」など様々な名前の満月がありますが、9月に見る満月がやっぱり綺麗だなと感じます。
そしてもう一つ秋の一大イベントがありますよね。
そうです!運動会!
今はコロナウィルス感染防止のため、「体しっかり!秋の大運動会」は開催しておりませんが、人数や種目を工夫して9月11日に「秋のミニ運動会」を開催しました。
まずは「風船飛ばしゲーム」
皆さんがうちわを持って2列に向かい合い、間に風船を置きます。「よーい ドン!」のかけ声と共に、うちわを仰いで、相手チームに風船を送ります。風船が少ないチームの勝利!
目の色を変え、うちわを仰いでいる姿がとても印象的でした。
続いて「秋の大収穫祭」
こちらのゲームは先日相談員ブログでもお伝えしたゲームですので、是非ご覧ください。柿や栗をカゴに入れる玉入れですが、紅白対抗戦となれば皆さんの熱量が違います。普段の運動レクレーションの時よりも白熱した戦いが繰り広げられました。
最後はスタッフ競技!
スタッフが二人三脚やトイレットペーパーを使用したゲームを行いました。スタッフの珍プレーに皆さん大笑い!
「ミニ」とついていますが、「ミニ」では収まりきらないほどの大盛り上がりでした。
久々のイベントもあり、参加された方の中では「いつもは手が痛いのに、やりよる時は痛くなかった!楽しかった!」とお話ししてくださり、痛みも吹っ飛ばすほどの楽しい空間になったのではと感じています。
今後もイベントを考えていきたいと思いますので、是非お楽しみに!
体調には十分気を付けてお過ごしください。