実績報告
  • ケアプラス北宇和島 ~看護師便り~ 『乾燥肌』 北宇和島だより 看護師だより 2021年09月18日

    皆さま、こんにちは。

    朝晩と少しずつ気温が下がり寒暖差が見られる季節となりました。秋を感じるようになりましたね。

     

    寒暖差の関係から体調を崩しやすくなりますので十分注意しましょう。

     

    さて、これからの季節気になってくるのが乾燥です。

    これが原因で秋ごろから乾燥肌に悩む方が増えてきます。

     

     

    これからの季節は湿度が低下して空気が乾燥し、

    気温が下がって寒くなると暖房を使用する機会も出てくるようになると、外気のみならず室内も乾燥してきます。

    そのため腰や脛、手肌がカサカサしてくるのを感じる方が多いのではないでしょうか。

     

    肌の乾燥の原因としては、皮膚の表面にある角質層の水分が減少することでおこります。

    角質層の水分とは、汗の水分が蓄えられたもののことです。寒くなると汗をかかなくなるので水分の供給が減少します。

    また、角質層の表面には毛穴から出てくる油分(皮脂)と水分が混ざってできる皮脂膜があり、水分の蒸発を防いでいます。

    角質層細胞にはアミノ酸等の天然保湿因子があり、細胞間にあるセラミド等の脂質も水分を蓄える重要な役割を果たしていますが、

    水分保持に役立つアミノ酸やセラミドは、年齢が重なる毎に徐々に減少してきます。

    そのため、秋から冬の季節には肌の乾燥を自覚する人が多くなります

     

    それでは乾燥を防ぐためにどうするのか???

    先ずは乾燥を防ぐ保湿対策をしっかり行いましょう。

    肌が乾燥すると痒くなり、引っ搔くと湿疹になることもある為、早めの保湿ケアが必要です。

    できれば朝晩、入浴後の身体を拭いた直後、保湿クリームを広めに塗りましょう。

    そうすることで肌の乾燥を防ぎやすくなります。

     

    また、日常生活上において以下の点に気をつけることも必要です。

     

    ・熱めの湯に長く浸かり過ぎないようにしましょう。

     

    ・洗身、洗顔する場合は、石鹸で洗い過ぎない、肌を傷つけてしまうのでゴシゴシ強くこすらないようにしてください。

     

    ・日常よく生活する部屋では加湿器を使用するなどして、室内を暖房しすぎないように注意しましょう。

    ・それでもという場合は、医療機関で処方される保湿剤もあるので、乾燥が治まらず長引く場合は受診をおすすめします。

     

    少しでも乾燥肌を防ぎ健康な毎日を過ごせるようにしましょう。