みなさん、こんにちは。ケアプラス道後持田、機能訓練指導員の和田です。
春の訪れが待ち遠しい今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ寒暖の差がありますので体調に気を付けてお過ごし下さい。
さて、今日ご紹介させて頂くのはN様。
脚が振り出しにくいため、歩行時には杖を使用しております。
脚が振り出しやすいように、下肢の可動域訓練および筋柔軟性の向上の機能訓練を行い
ました。
歩行時には「よし・よし」と声を出し一歩一歩確認しながら歩いておられます。
その甲斐あって脚の振り出しや歩く速さも少しずつではありますが、良くなってきております。
また、筋緊張や可動域の減少が起こると歩行時の転倒のリスクや痛みの原因となってしまうため
徒手による筋緊張の緩和や可動域の増加を目的に他動的な運動も行いました。
N様は「今、家では一人で歩いています。」とおっしゃており、自分のペースで機能訓練に励んでおられます。
ケアプラスでは「今日よりプラスの明日へ」を目標に安心して日常生活が送れるように、機能訓練を行っております。
また、体験会・見学会も随時お受けしておりますのでお気軽にご相談下さい。