実績報告
  • ケアプラス大洲 看護師便り~何歳からでも鍛えられる脳~ 大洲だより 看護師だより 2021年02月18日

    こんにちは、ケアプラス大洲、看護師の小嶋です。

    暦の上では立春を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね。朝晩の寒暖差も大きく体調管理には十分にお気をつけください。

     

    さて、ケアプラスでは、脳科学研究に基づいた学習療法で認知症の予防、維持改善を目指す活動も行っています。詳しくは「頭すっきりだより」に掲載されているのでご覧ください。私は、利用者様の学習療法を担当することがあり、日々コツコツと計算や読み書きなどを継続しておられる利用者様の姿を近くで見させていただいています。丁寧に文字を書いたり、漢字をパパっと思い出して書いたり頭が下がります。

    現代人はパソコンの普及などにより文字を手書きする習慣がどんどん減っています。言い換えると脳を使う機会もその分減っているということ。「あの漢字どう書くんだったっけ」なんて日常茶飯事です。以前、脳トレーニングと題してイベントを行った際に、準備のため購入した「大人の漢字脳ドリル」私も利用者様を見習って、自宅で時々やっています。四字熟語がとくに難しいです。

     

    イベントでは、漢字パズルや地名漢字の読み方、実写版間違い探しなどを行いました。集中力や記憶力が必要な問題に一生懸命取り組んでいただきました。

    加齢とともに低下する認知機能は、脳の前頭葉にある前頭前野という部分がつかさどっています。ここを鍛えると、集中力や注意力、判断力、アイデアを出す力や感情をコントロールする力などが向上することがわかっています。脳は何歳からでも鍛えることができます。比較的簡単な問題を、間違ってもいいので短時間で速く解くということが、特に機能向上に効果的だそうです。遊びながら楽しくおこなうことが一番ですね。ケアプラスで、一緒に「頭すっきり」の活動に参加されてみませんか。