実績報告
  • ケアプラス垣生 リハビリ便り ~第9回FC垣生~ 垣生だより 2020年07月24日

    みなさん、こんにちは。

    今年度の6月に、三津から異動になりました作業療法士の福住です。

     

    梅雨も明け、初夏の陽気に包まれる今日この頃いかかお過ごしでしょうか。

    今年は夏の暑さに加えて「コロナ」という新しい脅威にさらされている中、なかなか外へ出るということが難しい日々が続きますね。

     

    そんな中!今回ブログにてご紹介するのは、数えて早くも9回目となりました「FC垣生」です!FCとはフィットネスクラブの略で

    健康増進を目的に体操やトレーニングをするという意味です。

     

    今回のテーマは「お家でもできる肩の運動」についてです。

    まず初めに肩とはどんな構造なのか、肩の痛みにはどんな種類があるのかを簡単に説明させて頂きました。

    特に高齢の方では、多くの方が肩に何らかの障害を抱えていることが多く、その中でも腱板損傷や変形性の肩関節症が多いことをお話させて頂きました。

    皆様自身の肩がどんな痛みなのか興味をもって聞いて頂けました。

     

    続いて、お家で出来るエクササイズの時間です。

    肩を竦ませるようにしてから、ストンと力を抜く運動や、指先を組んで肘を伸ばすようにしてバンザイをする運動、肩に手を当てて、肘を大きく回すことで

    肩甲骨の可動性を拡大する運動などを行って頂きました。

    エクササイズ開始前は左右で肩の上がり方が異なっている方も、エクササイズ後は左右差が軽減したり、軽くなったと喜ばれる声も聴かれました。

     

     

     

    その後に、一度水分補給などの休憩を挟み、ボールリレーと、タオル投げリレーを行いました。この目的としては、皆様に楽しんで頂くことは勿論、

    エクササイズ後の自分の肩の動きがどうなっているか実感して頂くことにあります。

    ボールリレーでは自身の隣の人へ、なるべく肩は90°、肘は伸展した状態で回して行くように伝えました。エクササイズ前は上がっていなかった人も

    ゲームに集中することで無意識に行えている様子が見られました。

     

     

    タオル投げリレーでは、前の人へ一つ結びしたタオルを投げて、キャッチしたら投げてを繰りかえす動きをリレー形式で行いました。

    一度目はどの程度の距離感で投げたら良いか、力加減はどの程度かと戸惑う方もいらっしゃいましたが、繰り返すことで、自然と肩の動きが大きくなっている様子が見られました。

    また、キャッチする側も、自然とタオルを迎えに行くように手を伸ばす動きが徐々に見られていました。

     

     

    このように、FC垣生では皆様に楽しんでもらいながらリハビリの観点からもアプローチを行っています。イベント後も「肩が軽い」「この体操なら家でもできる」と

    前向きなお話も頂けました。参加して頂いた皆様の笑顔と、また楽しみにしているとのお言葉で我々スタッフも喜びで一杯です。今後もこのように楽しみながら

    リハビリにもなる。そんなイベントを提供出来たらと思います。

    少しでも興味を持たれたならいつでも体験、見学お待ちしております!

     

    今日よりプラスの明日へ

     

    以上、作業療法士の福住恭平でした。