新年あけましておめでとうございます。ケアプラス今治の介護員チームです。
今年も、明るく元気にケアプラス今治を盛り上げていきたいと思いますので本年もよろしくお願いします。
はじめに、先月の話にはなりますが、12月から土曜日の利用が始まり、普段の曜日と比べると少ない利用者様でも職員も一体となり、スーパーガンバタイムをはじめ楽しい時間を過ごしています。下の写真はとある日に行った「ピンポンリレー」でうちわを器用に使いながらゴールを目指すレクリエーションの様子です。
さて、お次は12月28日に行われました。「職員presents 年末かくし芸大会」の様子をお伝えしたいと思います。まずは、頭を使う「一筆切り絵の披露」からです‼今年の干支「子(ねずみ)」にちなんだ一筆切り絵を職員が披露しました。
答えを知らない職員と利用者様も参加され「こりゃ難しい、本当にできるんじゃろか?」と困られていました。
実際に答えを知ると「本当じゃ!」「もっかい!もっかい!」という声も聞こえてきましたよ。
実はこの「切り絵」職員の自作ということで、「よく思いついたなあ」というのが僕の感想です。(笑)
切り絵を行った後は、日ごろからカラオケを行われている利用者様二人による「カラオケ披露の会」蝶ネクタイもビシッと決まってかっこいいですね‼
お二人にはそれぞれ「風雪ながれ旅」「男の土俵」を一曲ずつ歌っていただきましたが、迫力のある力強い歌声に利用者様だけでなく職員も感動。これからもたくさん歌ってみんなに笑顔を届けてくださいね‼
カラオケの後は「第一回 尻相撲ダービーけあぷらす今治場所」を行いました。ダービーということで本番に近づけるために朝から利用者様には「誰が勝つのか」と予想を立てていただき、それに合った倍率でガンバをお支払いするというものでした。実際に競馬や競輪をされていた方は「裏をかくんよ!」「あの人は倍率高そうやね」「一攫千金じゃあ」と張り切られていました。
実際に戦ってみると女性職員が強い。強い。期待の男性職員は準々決勝で全員敗退。(来年またリベンジしたいです)
と最後まで笑いの絶えない一日となりました。
最後になりますが、ケアプラス今治は1月19日でオープンから9か月を迎えます。これからもたくさんの利用者様ともに楽しい空間を作っていきたいと考えております。
改めまして、本年もよろしくお願いいたします。