ふと里山に目を向けると紅葉が美しく色づき、日に日に秋が深まっていますね。暖かい鍋料理もおいしい季節となりました。
皆さんこんにちは。ケアプラス垣生・介護職員の武田です。
今回のブログでは10月16日に行われました、令和初のイベント「カラダしっかり秋の大運動会」のご紹介をしたいと思います。
今年は37名のご利用者様に参加していただき、赤・青・黄・白の4チームで対抗しました。ご利用者様には折り紙でおった名札を胸に付け、各チームに分かれて頂きました。
まず、最初に代表の利用者様に選手宣誓を行っていただきました。
次に、リハビリの先生がお手本となり「ラジオ体操第一」を準備体操として行いました。
しっかりと身体をほぐしたところで、一つ目の競技「風船飛ばし」を行いました。息を合わせて上手に風船を上にバウンドさせ、全チーム30回越えの記録を出しました。途中風船が落ちそうになるものの、チームプレーでなんとか回避し下に落とすことなく行えました。
二つ目の競技は「玉入れ」を行い、河原学園歯科衛生士学科の実習生の皆さんにも協力して頂きました。笛のスタート合図と同時に、かごにめがけて一生懸命球を投げ入れておられました。黄チームは、100個中なんと98個もかごに入れておりました!素晴らしいですね。
続いて、職員対決「借り物競争」を行いました。紙に書かれたものを持ってくるというシンプルなゲームですが、どこに何が置いてあるのかを把握しておかなければなかなか難しい競技です。トップバッターは垣生では数少ない男性職員からスタートを切りました。利用者様も笑顔で応援してくださり大盛り上がりでした。
そして最後の競技、「スリッパ飛ばし」を行いました。職員でもなかなか飛ばすのが難しいのですが、上手に飛ばされる利用者様も沢山おられ、中には大当たりを倒される利用者様もおられました。
お茶の時間には、おやつに「プリン」をお出しし皆さん美味しそうに食べられておられました。
今回のイベントも利用者様大満足のイベントとなりましたが、ケアプラス垣生では11月もイベントが盛りだくさんです。楽しいイベントばかりですので是非楽しみにしていてくださいね!!また、参加されたい方は職員にお申し付けくださいね。
季節の変わり目です。手洗いうがいをしっかりと行って、風邪をひかないようにしましょうね。
それでは次回のブログでお会いしましょう。