実績報告
  • ケアプラス三津 リハビリ便り ~歩行訓練の様子~ 三津だより 2019年10月14日

    皆様こんにちは、ケアプラス三津 理学療法士の攝津です。

    朝晩はとても涼しく半袖では肌寒くなってきましたね。

    庭先にはコスモスが咲き乱れ、秋を感じております。

     

     

    皆様は食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋…。どんな秋をお過ごしでしょうか。

     

     

    今回ご紹介させて頂くY様は、歩行時、身体の左右への大きな揺れや、すり足歩行がみられる方です。

    歩行訓練を実施したところ、一部改善がみられたのでご報告させて頂きます。

     

    すり足歩行とは、歩行時につま先が上がりにくくなってしまう状態です。

    つま先があがらないことでつんのめりやすくなったり、わずかな段差でもつまずいたりしてしまいます。

    Y様も自宅での転倒が増えており、すり足歩行を改善し転倒防止を図っております。

     

    Y様の歩行時のふらつきには様々な要因がありますが、まずはすり足の改善を目的に、

    平行棒内にて30㎝間隔で棒を置きこれを目標に歩いてもらうよう実施して頂きました。

     

     

     

    その際、「イチ、二、イチ、二」と声を出してリズムをつけることで歩行を意識してもらい、

    棒を踏まないように足を持ち上げ、踵から床に設置するよう反復して頂きました。

     

    次に、バランスパットを使用し、前後左右へ身体の重心移動が安定して行えることを目的に実施して頂きました。

     

     

    つま先立ち、片足立ち、前後左右のスイングなど不安定なバランスパッドの上での訓練を中心に行っております。

    こうしたことを継続することで、足の裏の感覚が向上し、歩く時の地面のとらえ方も変わってきます。

     

    機能訓練と並行し、上記の訓練を実施して頂くことで歩容の改善や歩行速度の短縮、また以前のようなふらつきも軽減できました。

     

    ケアプラスでは毎月機能訓練士によるリハビリイベントを実施しております。

    気になる方は追加や振替ご利用、体験利用などもスタッフ一同、心よりお待ちしております。