実績報告
  • ケアプラス三津 ~相談員便り~ 『梅雨の季節を乗り切れば』 三津だより 相談員だより 2018年06月11日

    皆さま、こんにちは!!

    ケアプラスデイサービスセンター三津 松岡です。

     

    いよいよ四国松山も梅雨入りしましたね。

    蒸し蒸しじめじめした季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

    暦の上では「芒種」生き生きとした芽吹きの季節です。

    ご利用者からもお庭で紫陽花がたくさん咲いていたと見せていただきました。

     

    この季節は蛍狩りもお盛んで、私も北条院内川へ見に行ってきました。

    院内川でも紫陽花が満開でした。

    蛍が手の上に乗ってきました。

    残念ながら飛んでいる撮影はできませんでしたが、蛍を撮るって難しいですね。

    改めて思いました。儚くきれいに飛ぶ蛍を見ると、とても幻想的でゆっくりと時が流れていました。

     

    さて、先月より始まった「できリハ」ですが、ケアプラス三津では、103名もの方が受賞されました。

    今まで聞きなれていたかった言葉が最近通常の会話で聞くことが多くなってきました。

    「できリハスタンプ押してよ」

    「できリハ押しましたよ。今月も頑張っていきましょうね。」

    「振替したらできリハうまくいく?」

    と日常的に「できリハ」の言葉が使われてます。

    ケアプラスでは「できる日常生活動作を増やす」ことを目的にすべての運動が生活訓練つながるように取り組んでおります。

    「利用時間すべてが生活動作訓練くればできるできれば楽しいできるためのリハビリテーション」をモットーにリハビリスタッフも「できリハ」に取り組んで、毎日皆様のリハビリをあれやこれやと試行錯誤中。タオル巻き巻きやビー玉つかみなど、昔簡単にできていたんだけどねっとお話をいただくことも多く、こんなことができんなってたけど、毎回やることでできるようになってきたんよとこれも嬉しいとできることの喜びをお話しされているご利用者が増えてきており、毎日リハ室は笑顔が満開です。「できリハ」皆様どんどん取り組んでいきましょう。

     

    学習療法もリハビリに負けずに毎日楽しく取り組まれております。

    それをそっと見守るほかのご利用者たち・・・。

    「わしもやってみようかの」

    「そんなんは簡単じゃ」などお話しも多く、いざお試しでやってみると

    「なんでこんなに難しんじゃろか」

    「やってみると案外難しいもんやな」とのこと。

     

    じめじめした天気を吹き飛ばし、笑顔になれるケアプラスでリハビリ取組んで、待ち構えている暑い夏を元気に乗り切っていきましょう!!

    体験ご利用・見学等随時お待ちしております。

                            ~今日よりプラスの明日へ~