皆様、こんにちは^^ケアプラス垣生の看護師、三原です。
少しずつ気温が高くなってきてますが・・・椿さんがくるまでにまた寒さが戻ってくるのでしょうか。
1月は行きました。2月は逃げてる最中。3月は去るはず。もう少しの辛抱・・・と、自分に言い聞かせている私です。
去る2月3日は節分でした。ケアプラス垣生に鬼と福の神がやって参りました♪
仲良くなった二人は、その日のご利用者様と一緒に ビンゴゲームをして盛り上がりました。汗ばむほどに盛り上がったので、お茶ものどごし最高です。
お茶と言えば・・・寒い時期はどうしても水分不足になり、それも原因の一つとなり便秘を起こしやすいため要注意です。寒くて何度もトイレへ行くのが面倒くさい、と水分を摂らない人が多いようです。そこで、便秘の原因と改善策をチェックしてみました。
◆便秘の原因
1 水分不足
寒いと排尿の回数が増える。
暖房などで室内が乾燥し体の水分が奪われる。
2 体の冷え
手足だけでなく内臓も冷える為、腸内温度が下がり、腸の動きが鈍くなる。
3 外食
外食が多い為、食生活が不規則になり、偏りがち。
◆改善策
1 水分補給
1日に必要とされる水分は、体重50kgで1.5ℓ(食事以外)一気に飲まず、何回かに分けて飲むようにする。
2 腸を温める
体の6つの箇所を保温。腹部=腹巻やインナーを使う。首、手首、足首=すぐ近くを動脈が通っている為スカーフやレッグウォーマー等を利用。太もも、ふくらはぎ=大きな筋肉のそばには血管が多く集まっている為、筋肉が冷えると血管も冷える。運動する事で血行が良くなり筋肉が温まり身体も温まる。
3 腸を温める食事
冬の野菜を積極的に摂る。ネギ、生姜、カボチャ。他にも、大根、人参、キャベツ、ゴボウなど。
身体全体の血流を良くして、腸を温めるには日常的な運動は欠かせません。少しずつでも身体を動かすことが大切。 寒いからと言って家に引きこもっている場合ではないですよ。
便秘にならない様、ケアプラス垣生で身体を動かし、元気に春を迎えましょうね♪
それではまた次回も宜しくお願い致します。