実績報告
  • ケアプラス三津 ~相談員便り~ 『夏だ!日焼け?』 三津だより 相談員だより 2017年08月07日

    こんにちは!!ケアプラス三津の松岡です。

    暦の上では大暑から立秋の変わるころ・・・もう秋の気配がって言いたいところですが、連日の酷暑日と熱帯夜、体調はいかがでしょうか。

    これは、うちの夕顔です。

    毎日私の帰宅を待ってくれているごとく、大輪を咲かしておりますが、

    夕方の水やりだけでは間に合わないようで、ぐったりしていることも多々見受けられます。

    「暑いよー。どうにかしてよ。」と、毎日話しかけてくれているようです。夕顔も夏バテでしょうか?そんな私も毎日の暑さに困っておりますが・・・・( ;∀;)

     

     

    さて、前号はケアプラスの夏についてお話いたしましたが…

    今回は…少し私の夏休みの話題です。今年は「海」に行く回数がとても多いのですが、

    実は今回、初めて無人島へ行きました。愛媛県 しまなみ海道沿いの津波島です。

    レモンの島 岩城島から船で渡ります。海水浴や釣り、バーベキューをしながら一日のんびりと過ごしました。

    おかげさまで肌色は・・・・・「真っ黒」であります(苦笑)

    村上水軍の島も見ました。潮流体験もしてきましたよ!!少しだけ写真でお伝えいたします。

     

    御利用者からは「あんた焼けたねーーー」とみんなに腕を撫でられました。

    日焼けとは遠ざかってしまって、日に当たることがない生活が続いていると皆様お話しされます。

    私ほど焼いてしまうと違う問題が出てきますが、時には必要な日光浴であります。

    なので、私の肌黒色は皆さん貴重なようで触りながら、笑顔になってくれてます。

    そのことで昔話に花を咲かせます。御利用者との話の中で「黒んぼ大賞」があったよねなど、楽しいお話を耳にします。

    そうなんです。私の子供も長女長男は幼稚園の時に黒んぼになっていました。

    御利用者もお孫さん曾孫さんのお話しをされ、日焼けしてないし、クーラーのかかった部屋でのんびり過ごしているし・・・外に出るのも車やし・・・。昔やったら「もやしっ子」よ。と笑い飛ばされていたことや小麦色の肌は健康的だった昔が懐かしいね・・・など、女性の御利用者のお話は印象的でした。

    昔とは気候が違うのこと、オゾン層の破壊もあり、紫外線が厳しく、肌を焼くという行為はダメという「日焼け」そのものが体に有害の場合もあり、太陽光線に含まれる紫外線は、シミ、そばかす、皮膚がんなど様々なトラブルを発生させることがあります。一年を通して春から秋にかけては紫外線量が多くなり、正しい知識をもって太陽と上手に付き合っていきましょう!

    ということで少しだけお勉強です。

    紫外線は体内のビタミンDを作る働きがあるため、日光浴が身体によいとされている時代もありましたが、最近では一日15分程度日光に当たれば必要なビタミンDは生成されるといわれております。

    では、ビタミンDとは・・・食事からも摂取出来ますが、太陽の光を浴びると、体内のコレストロールが変化することで作られます。そして小腸から糖質とともに吸収され、肝臓と腎臓で代謝され、【活性型ビタミンD】に作り替えられます。これが肝臓に蓄えられて、体内で使われることになります。作られたビタミンDは健康な歯や骨を作るカルシウムの吸収を高めたり、血液中のカルシウムの濃度を高めたりするなどしてサポートを行います。

    他にも免疫力強化や、呼吸器感染症の予防、血管や心臓の機能改善、抗がん作用などがあり、健康で若々しくいるために役立つとされております。

     

    また、日焼けしすぎての肌へのダメージは少なくありません。

    いわゆる「火傷」ですね。あまりにもひどいと水膨れやむくみが起きます。時には痛みや火照りを伴ってしまう場合もあります。慢性的に日焼けをするとお肌の大敵!!「しみ」になってしまいます。この状態が続くと皮膚の弾力性が失われ「しわ」となります。

    全部女性の大敵!!なので、なんでもほどほどが一番ということですね。

     

     

    最後になりましたが、お盆が近づいてきましたね

     

    お子さんやお孫さんの帰省が楽しみですね。お盆でお休みされる際は早めに振替のご相談をよろしくお願いいたします。

    三津は14日15日16日と夏の一大イベント「心ウキウキ祭り」となります。

    暑い夏・・・・ケアプラス三津で2017年の夏の思い出を一緒に作りませんか?

    皆様のご利用心よりお待ちしております。

    ~今日よりプラスの明日へ~