皆さんこんにちは。ケアプラス垣生 介護スタッフの濵田です。
まだまだ残暑が続いていますが、皆さん体調にお変わりないですか?
さて、今回紹介するのは、8月24日(水曜日)に開催されました『松前古城一座 ケアプラス垣生公演』の模様です。
古城一座の皆様が垣生で公演されるのは、今回でなんと三度目になります。
この日、来られていた利用者様のほとんどが初めてご覧になられるそうで、皆さん朝から楽しみにされていました。(私も初めてです!)
今回も座長の阿部様の挨拶から始まりました。
さあ、古城一座の公演の始まりです!
プログラム一番は、なんと今回初披露となる『大正琴』の演奏です。
大正琴では誰もが知っている童謡、唱歌の「虫の声」「赤とんぼ」「村祭り」などを披露して下さいました。ご利用者様方も一緒に笑顔で歌われていました。
そしてプログラムの二番目は、お馴染みの舞踊『義農作兵衛』です。
『義農作兵衛』では唄と踊りを披露していただきました。
私は、歌を唄っていた阿部好信様の美声に聞き惚れてしまいました!
そして、プログラム三番は舞踊『兄弟船』です。
『兄弟船』はケアプラス垣生でもカラオケの時間に何人かの利用者様が熱唱されているので、皆、聞き慣れた歌です。利用者様も私も、歌を口ずさみながら踊りを鑑賞していました。
プログラム七番は、フラダンスです。
華やかな衣装を纏われ、華麗な踊りを披露して下さいました。
フラダンスの曲は『ラブライト』と言う曲でした。
『ラブライト』とは、日本語で「見上げてごらん夜空の星を」という意味だそうです。
紹介した曲以外にも全部で十二曲もの踊りや歌を披露して下さいました。
アンコールでは『おいでや小唄』を出演者全員で踊って下さり、なんと!利用者様方も前に出て一緒になって踊っていらっしゃいました。
出演者の皆様がとても明るい方々ばかりで、利用者様方も大変楽しまれていらっしゃいました。スタッフも楽しく嬉しい時間を過ごさせていただきました。
松前古城一座さん!またケアプラス垣生に来て下さるのを楽しみにしています。
八月ももう終わりです。季節の変わり目なので、体調には十分気を付けてください。
では、また次回のブログでお会いしましょう。