立春を過ぎましたが、まだまだ寒さ厳しき日々が続いております。
こんにちは!ケアプラス垣生・介護スタッフの森野です。
皆様、冬バテなどしておりませんか?
冬バテという言葉が先頃、新聞に紹介されておりました。
寒暖差が激しすぎて、身体が付いていかないのだそうです。
食欲不振、あまり眠れない、暖かい部屋にいると気分が悪くなる等と云った症状が出ていませんか?
そういう時は、冬バテかも?
さて、今回ご紹介するのは、季節の貼り絵です!
2月です!2月と云えば節分!豆まきです!
何で節分に豆?と思って調べてみると、昔、京都で鬼が出た際、毘沙門天のお告げにより豆を投げて鬼を追い払った…という伝説があるのだそうです。
それ以来、一年の無病息災を願って、厄除けとして豆まきが行われるようになったのだそうです。
という訳で、ご利用者の皆様の無病息災、厄除けを願って、今年の干支のサルが豆まきです!
恵方巻きも食べています。
恵方巻きは大阪地方で行われていた節分の風習で、太巻きをその年の恵方(今年は南南東)に向かって、無言で願い事を心に浮かべながら食べるのだそうです。
今では全国に広まっていますが、太巻き一本を食べきるのは、なかなかしんどいですね。
「サルが可愛い」
「これは鬼の面?」
「椿の花がいいねー。」など、皆様、色々とお話しされながら、貼って下さいました。
そして1月末日に男性スタッフの協力により、ホールに飾り付けられました。
豆は本物を貼り付けました!
でも大豆では目立たないので、パンダ豆を使用。
白黒の柄がパンダみたいだという事でパンダ豆というそうですが、うずら豆と同じく、いんげん豆の一種だそうです。
次の貼り絵は三月用です!
皆様、早々と作成に取り掛かられております。
出来上がりは、またご紹介いたします!
それでは皆様、また次のブログでお会いしましょう!