実績報告
  • ケアプラス北宇和島 学習療法の様子 宇和島だより 北宇和島だより 2015年11月19日

    立冬を過ぎ吹く風の中にも冬の気配が感じられるようになってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

    ケアプラス北宇和島 作業療法士松下です。

    今まで、体を動かすリハビリを数多く紹介してきましたが、今回は頭のリハビリの一環として、「公文 学習療法」の様子を紹介させていただきます。

    学習療法とは、認知症を予防・改善する効果が科学的に証明されている唯一の非薬物療法です。認知症の予防には、大脳の中の前頭前野という部位を活性化させる事が重要と言われています。前頭前野の主な働きとして、①思考する、②行動を抑制する、③コミュニケーションをとる、④意思決定する、⑤感情を制御する、⑥記憶をコントロールする、⑦意識・注意を集中する、⑧注意を分散する、⑨やる気を出すなど、「記憶」・「感情」・「対人交流」などの重要な機能を司っています。

    今までは、脳細胞は二十歳すぎるとどんどん死滅するといわれ、加齢と共に記憶力も低下の一方と言われていました。しかし、最近の研究では加齢と記憶力の因果関係は認められないという研究も報告されており、いくつになっても脳機能を鍛える事ができると言われています。

    ケアプラス北宇和島では学習療法育成士のスタッフが3名在籍しており、11月より学習療法を導入致しました。現在、希望者を対象に日々楽しく学習療法に取り組んでいます。

    写真1 写真2

    いくつになっても遅すぎるという事はありません!!

    皆様も興味がある方いらっしゃいましたらお気軽にお声かけください。