実績報告
  • 【ケアプラス北宇和島リハビリ便り~1年間の取り組み・来年へ向けて~】 北宇和島だより 2016年12月27日

    ケアプラス北宇和島、作業療法士の松下でございます。

    年の瀬を迎え寒さが一層厳しく感じる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。本年度も、ケアプラスデイサービスセンター北宇和島を含め、各事業所をご利用・ご贔屓していただき誠ありがとうございました。ブログを書くようになり多方面より反響いただき、スタッフ一同この一年意欲的に取り組むことができました。大変感謝しております。

     

    さて、1年を振り返りますと、ケアプラスはさまざまな事にチャレンジしてまいりました。

    『マルチタスクトレーニング』『姿勢測定装置』『筋電刺激制御装置』『学習療法』『生活リハビリ』『スリングセラピー』など取り組んできた事を上げたらきりがありませんが…。

    (※気になった方は、検索に上記ワードを打ち込んでみてください。)

    色々とチャレンジする事は、時間・労力・試行錯誤が必要となってきますが、その努力の先には利用者様の笑顔があるものだとスタッフ一同日々頑張っております。

     

    私がケアプラスに勤めるようになり、利用者様が言われた言葉で気に入っている言葉があります。

    『リハビリと親の小言は後で聞く(効く)』と川柳を詠まれた利用者様がいらっしゃいました。

    必要な事だとわかってはいるが、リハビリとはすぐに効果が見えてくるものではなく、日々の積み重ねが大事になってきます。しかし、同じことの繰り返しというものは飽きやすく・余程しっかりとした目標でもない限り継続して続けていく事は容易ではありません。

    そこで、少しでもリハビリに取り組んで頂く・リハビリの中で新たな目標や生きがいの発見に少しでもお力添えできればとリハビリスタッフ一同考えております。

     

    来年は装いも新たにケアプラスリハビリスタッフ一同様々は事にチャレンジしていきます!具体的な事なここで述べるのは控えさせて頂きますが、随時ブログ等で報告させて頂きますので期待しておいてください。

     

    堅苦しい文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。寒さが厳しい時期ですが、お風邪等引かれないようご自愛ください。ご利用者様に関しましては、年明けお元気な姿を見せてくださいね♪それでは、またの機会まで!

    ご視聴ありがとうございました。