皆さんこんにちは!ケアプラス三津 介護スタッフの西原です。
今年は温かい日々が続いていましたが、先日ついに愛媛でも雪が降りましたね!三津浜地区は浜風が吹くため、雪が降る事はなかったのですが・・・とっても寒かったです( ;∀;)
今年も残すところあと僅か、寒さに負けず乗り切りましょう!
さて今回は12月19日に開催した今月二回目の音楽療法のイベントについてお話致します♪
今ではあまり見かける機会が減りましたが、昔のこの時期には落ち葉を集めてたき火をしていましたよね?(^◇^)
昔を懐かしみながら『たき火』を歌唱しました。まずは曲に合わせてグーチョキパーの指体操、続いて8・8・4・4・2・2・1・1の調子で交互に肩を叩き、最後の「ポン!」ではにこやかな笑顔が見られました♪
『お正月』では昔のお正月風景を懐かしみながら歌唱しました。皆さん年末年始の準備の中でも、特にお年玉が気になるご様子でした(笑)
『スーダラ節』ではスイスイス~ダラダッダの部分が印象的ですね。尾崎先生の指名で選ばれた田中機能訓練士と共に、曲に合わせて腕体操を行いました。最後の「スイ!」では皆さん両腕を大きく掲げられておりました!
後半からは冬に因んで『雪國』『さざんかの宿』を歌唱しました。皆さんのお家でもちょうど山茶花が咲いているそうで、白やピンクといった定番の色以外に、白地の花びらの縁がピンク色になっている山茶花もあるそうです\(◎o◎)/ビックリ!
『ジングルベル』の前半パートでは歌唱し、後半パートは尾崎先生の合図を見ながらトーンチャイムやベルの合奏。意気揚々と楽器を鳴らしつつ大きな歌声を披露され、曲の締めには高らかな「ヘイ!」の掛け声が響きました(*^▽^*)
最後はもう一度『お正月』を合唱し、新年への期待を胸に終了致しました。
今年の音楽療法はこれでおしまいですが、年末までまだまだイベントが目白押しです!!どんな内容になるのかドキドキしながらお待ち下さいませ!
~今日よりプラスの明日へ~