実績報告
  • ケアプラス垣生 リハビリ便り 学習療法・楽習診断 垣生だより 2016年10月17日

    皆様こんにちは。

    ケアプラスデイサービスセンター垣生の学習療法マスター・理学療法士の岡田です。

    朝晩寒くなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか?体調管理には気をつけていきましょうね。今回はケアプラスの心頭体の頭の部分である学習療法を脳訓練的視線から紹介いたします。

     

    学習療法を始める前に現在の能力がどの程度なのかを診断しなければなりません。

    これには楽習診断を行います。

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    楽習診断、認知機能検査を行い総合的に判断して学習レベルを決定します。

    このレベルは楽に行える、簡単すぎない、難しくない、楽しく行えるちょうどよい所を決めます。

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    診断の様子です。

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    診断結果に合わせ教材を選定し学習療法を行います。

    学習の基本は楽しく、笑顔で!元気に!です。

    教材をもとに昔話をしたり趣味の話をしたり、コミュニケーションを取ることで脳が活性化されていきます。

     

    脳は難しい事を考えている時、何も考えていなくボーっとしている時は実は同じであまり働いていません。簡単な計算や声に出して文章を読んでいる時や楽しいことをしている時が一番働いています。

     

    この一番働いている時を作るのが学習療法です。

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    脳が活性化することで認知症の予防や進行抑制・維持向上に繋がります。

    なぜ、認知症に効果があるのかと言いますと、脳も筋肉と同じで使わなければ弱っていきます。学習療法をしている時は感情や思考を司る前頭葉という脳の前方部分や記憶に関係する海馬と言う脳の部位、手指の動作や言語・聴覚にかかわる部分など多くの脳の領域を使用します。

    これにより血流量が増加し栄養や酸素が行きわたり、老廃物の排出が促進され活性化し、脳の認知機能等の脳機能を維持向上させる効果があります。

     

    今回は少し難しいことを書きましたが、要は頭も体と一緒で機能訓練をするとよくなるという事です。毎日、学習療法に取り組まれているご利用者様がいらっしゃいますので興味を少しでも持たれましたら説明や見学も行っておりますのでお気軽にお声掛け下さい。