こんにちは、ケアプラス三津、柔道整復師の長谷川です。
台風が到来して以降、急に朝晩が涼しくなりましたね。しかし、まだまだ日中は30℃近くまで気温が上がる日もありますので体調管理には気をつけ風邪を引かないようにしていきましょう。
今日は今月号掲載の、体しっかりグッズ、「昔懐かし物作り」の作り方を説明していきます。
用意するものは昔懐かし物作りキットの他にビニールテープとのりが必要です。
昔懐かし物作りのキットの中には、
・のぞき穴になっているキャップ(キャップA)
・通常の形のキャップ(キャップB)
・中フタ
・石(赤3、ピンク3、緑3)
・筒
・化粧紙
・メッキシート
が入っています。
まず始めに、石を袋から取り出してキャップBに入れます。
次に、キャップBに中フタをかぶせます。
メッキシートを三角に組んでテープで止めてから、筒の中に入れます。
筒に化粧紙を巻き付けのりで止めます。
キャップAと石をセットしたキャップBをはめ込みます。
※キャップBをはめ込む時は写真のように筒を上からはめ込みましょう。キャップBを上からはめ込むと石が落ちてきます。
以上が作成手順になりますが、楽しみながら行って頂くことで手指の巧緻性向上や目と手の協調性向上、さらには細かい作業を通して脳の活性化・認知症予防などが期待できます。
皆さんも昔を思い出して万華鏡作りを行ってみませんか。