皆様、こんにちは!ケアプラス垣生 介護職員の森野です。
さわやかな秋風が吹く季節となりなした。この9月で、私共ケアプラスデイサービスセンター垣生は、オープン2周年を迎えました。これもひとえに皆様のご愛顧、ご厚情の賜物と、大変感謝いたしております。
2周年を記念しまして9月15日(月曜日)、ハーモニークラブ音楽療法会による、記念コンサートを開催いたしました!!
来訪して下さったのは、セラピストの越智慶子さんと演奏家の白石伸吾さんのお2人です。
お美しい越智さんはヴィオリアと云う楽器を奏でられ、イケメンの白石さんはギターを駆使され、数々の懐かしい曲でご利用者の皆様を楽しませて下さいました。
1曲目は『うさぎ』と『月』です。全員で大合唱しました!
2曲目は『荒城の月』です。はーるーこーおーろーのー…♪と1度目は歌詞をみながら大合唱!
2度目は短期記憶に挑戦!と云う事で、2番の歌詞が隠されました。
「途中までは歌えたけど、最後の方は忘れたわい!」とおっしゃる方が多い中、お1人だけ「僕は完璧!」と自慢されていた方がいらっしゃいました。
3曲目の『月の砂漠』では、普段、デイで行っているマルチタスク体操に通じる内容の、足の運動をしながら歌うと云う事を行いました。
歌いながら足踏みしたり、足を上げたり、膝を上げたり…。
4曲目の『赤とんぼ』では、歌いながら手の運動を行いました。
越智さんによると「脳のコーディネートに繋がります。」とのお話しでした。
5曲目は身体の柔軟体操を行いながら『夕やけ小やけ』です。
そのあとはスペシャル楽器のコンサート!スチールギターとウクレレでハワイアンな曲を2曲、奏でて下さいました。
秋ですが、気分はすっかりハワイ!『アロハオエ』では、曲に合わせて口ずさんでいたご利用者方も!!
スチールギターの演奏を目の前で見たのは、初めて!とおっしゃる方がたくさんいらっしゃいました。
そのあとは、ご利用者の皆様も色々な楽器を手にされ、大合唱しながら演奏に参加して楽しまれました。歌は『虫の声』と『炭鉱節』です。
トライアングル、タンバリン、鈴、マラカス、…?な楽器(^_^;)
月がー出た出た、月が出た、あ、よいよい♪…思わず、踊りそうになりました(#^.^#)
こうして大盛況のうちに、コンサートは終了しました。
ご利用者の皆様は「懐かしい歌、久々に歌とーたわ。」「ギター(スチールギター)が良かったなぁ。」と、口々に感想を述べられていました。
垣生では、9月中にもう一つイベントを予定しております。
初めて行うイベントではありますが、きっと華やかなイベントになるはずです!
どんなイベントか興味を持たれた方、ぜひ、ケアプラスまで!!
職員一同、お待ちしております!
ではまた、次のブログでお会いしましょう。