実績報告
  • ケアプラス北宇和島 リハビリ便り 排泄動作の獲得 宇和島だより 北宇和島だより リハビリNEWS 2015年09月17日

    長い夏も終わり、朝晩肌寒い季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか??

     

    ケアプラス北宇和島、作業療法士の松下です。

    ADL(日常生活動作)といえば食事・排泄・入浴など色々ありますが、今回はその中でも排泄動作の獲得に向けリハビリを行っているご利用者様をご紹介したいと思います。

     

    このご利用者様とは体験利用して頂いた際に「トイレ行った時にズボンの上げ下げが自分で出来るようになりたい!」など色々とご要望について話していました。

    そこでまず利用者様の身体評価を行い、利用者様と相談しながらリハビリプログラムを作成、実施していきました。

     

    ケアプラスを利用し始めの頃は膝折れリスクが高く、便座に座ったまま片方ずつ臀部をあげズボンを降ろしていました。その為、まずは膝折れリスク改善を目的に下肢の筋力強化・バランス訓練を実施した結果、3週間でトイレ内の壁に頭をつけ3点支持のもたれ立位にて下衣操作が行えるまでに改善が図れました。

     

    現在はリハビリゴムを腰に巻きつけ、下衣に見立てて上げ下ろし訓練を繰り返し行って頂いております。そして両手を離し、膝を軽く曲げながら下衣操作が行えるまでになっています。

    写真1 写真2

    また膝や身体の傾きへの意識がそれやすい為、立位保持しつつストループ検査を実施し、2重課題によるマルチタスクトレーニングにて無意識下での立位保持ができるようにリハビリを行っています。

    写真3

    このようにさまざまな目的の方に対して一緒にリハビリ内容を検討し実践しています。今後も、利用者様と話し合いながら色々お手伝いさせて頂けたらうれしいです。

    では、またの機会まで♪