皆さんこんにちは。まだまだ寒さが続きますがいかがお過ごしでしょうか?
水分補給や手洗いうがいを行い引き続き感染対策を行っていきましょう!
今回は姿勢評価を用いた方で姿勢評価の変化があった方をご紹介します。
ご紹介する利用者のY 様は変形性膝関節症により膝の痛みがある方です。
11月の姿勢評価の写真ではD判定38点。全身・上半身は右に傾き、右肩が挙上しています。また、重心の位置は右やや前方に位置し右半身に負担が掛かりやすくなっています。その為、重心移動が上手く行えず関節の動きの悪さや全身の筋力・バランスの低下が見られます。
デイ内では杖を使用していますが動作時・歩行時にふらつきが見られ不安定です。また外出する際は屋外階段を上り下りする必要があり設置してある手すりを使用しています。


姿勢評価をもとに全身のバランス向上を図る為スリングリハビリ、下肢筋力・持久力の向上を図る為エアロバイクを15分、腹筋やハムストリングスも硬いと考えられる為ハムストリングスを中心としたストレッチや腹筋・背筋のトレーニングなど無理のない範囲で自宅でも行えるよう指導しました。平行棒内訓練では通常歩行練習に加え、バランス能力向上を目的にバランスパッドを使用した歩行訓練を行いました。また歩行練習の際に鏡を利用し腰を起こした姿勢の意識付けの助言をしました。
このような訓練を行い三ヶ月後、再度姿勢測定を行いました。
C判定51点。点数が13点伸びています。前回の評価と比較すると上半身の傾きが改善された姿勢になっています。また、右挙上していた肩は首・肩・胸・腰のずれの改善により右半身の負担が軽減されています。また重心の位置は三ヶ月前とあまり変化はありませんが正中に近い位置にあります。
ふらつきや関節の動きの悪さや全身の筋力・バランスの低下を認めた為、筋力・持久力強化によりバランス能力も向上し、柔軟性も見られ姿勢評価の向上へ繋がったと思います。自宅の屋外階段も以前と比べスムーズに上り下りできており、歩行改善にも繋がりました。


今後もより良いリハビリが提供できるよう利用者様と情報共有を行い、経過を追っていきたいと思います。
このようにケアプラスでは利用者様一人一人の生活課題や姿勢改善など悩みにあったリハビリテーションが提供できるようスタッフ一丸となって取り組んでいます!
気になる方は是非見学や体験利用をお持ちしています!