皆様こんにちは。ケアプラス三津 柔道整復師の蒲池です。
立秋を前に、まだまだ暑さ厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
【かわいいフリー素材集 いらすとやより引用】
本日は先日行ったリハビリイベントの紹介をしたいと思います。
八月も終わりに近づいてきましたが、まだまだ暑い時期が続きます。
そこで今一度、熱中症の対策のお話とリハビリ体操を行い軽く汗を流してもらいました。
その一部を紹介したいと思います。
【かわいいフリー素材集 いらすとやより引用】
近年「夏の暑さが増している」と言われますが、気のせいではありません。
暑い時には突然汗をかきます。
汗をかくのはベタベタして不快ですが、発汗は体温調節に重要な役割を果たしています。
熱中症とは体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態をいいます。
体内に熱がこもらないよう、熱を体から逃がす働きをするのが「発汗」です。
汗は、体内の水分を材料に生み出されます。そのため、十分な水分が摂取されていなければ適切に汗をかけず、体内に熱がこもり熱中症になるリスクが上がります。
熱中症予防でこまめな水分補給が必要とされるのは、これが理由です。
これ以外にも、エアコンや扇風機、涼しい服装や日傘、帽子など暑さを避ける工夫や、日頃の体調管理も大切です。
こういった事に気を付けながら暑い夏を乗り切りましょう。
ケアプラスデイサービスセンターでは、より良い生活を送って頂けるよう機能訓練指導員によるリハビリを提供しております。
元気で楽しく生活を送りたいと思っている方はぜひ体験利用してみませんか?
職員一同、お待ちしております。