皆様、こんにちは。
ケアプラス新居浜の理学療法士の足立斉志です。
最近、暖かい日が増えてきましたね。
待ち遠しい春はすぐそこまで来ています。
体調管理には十分注意して過ごしていきましょう。
さて、今回は、自宅での活動量が増えたことにより、AIチェックリハビリに良い変化が見られた事例を紹介します。
介入当初は、自宅での活動量が少なく、筋力や持久力が低下している状態でした。ご利用者様からも「運動不足で体力が落ちている気がする。娘からももっと動かないといけないと言われる。」との発言が聞かれました。
そこでケアプラスでの定期的な機能訓練に加えて、自宅でできる運動を提案しました。
その結果、AIチェックリハビリに良い変化を認めました。またご利用者様の発言にも変化が見られ、「以前よりも家でも運動が出来ていると思う。家族から動くように言われることも減ってきた。」とのことでした。ケアプラスを利用していない日も、自宅の廊下を1日10回以上往復し、スクワットを10~20回程度行われているようです。
写真は約3カ月間の介入前後の立位姿勢の比較です。
ケアプラスでは、ご利用者様の生活を確認し、生活に応じた活動量を増やす提案をさせていただきます。年を重ねても元気でいられるようにサポートいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ケアプラスに興味がある方は、ぜひ一度ご連絡ください。お待ちしております。