皆さんこんにちは、ケアプラス大洲 機能訓指導員の長谷部です。
段々と日暮れの時間も早くなり、朝晩と昼の寒暖差も大きくなり体調の変化も起きやすい時期になりました。皆様も服装なら脱ぎ着がしやすい服を着用する、そして涼しくなったからと油断せず昼間の時間帯なら水分をしっかりとって熱中症の対策も行って健康に過ごしましょう。
今回はケアプラスで実施しているオールタイムリハビリの一環で安心安全なデイサービス作りを目標とした介助方法の統一化の様子をご紹介します。
介助方法の統一とは、、、全利用者様の介助方法を統一するのではなく、利用者様一人一人の介助方法は異なるため、その方に合った方法をリハビリスタッフが考案し全スタッフに広めていく事を目的としております。
当たり前の方法の中にも細かなポイントがあり、そのポイントについても説明します。また“当たり前の方法の見直しも安全なサービス作りの一つ”です。
今回は安全なベッドへの移乗動作について介護職員とともに確認しました。
移乗動作開始姿勢の確認も含めて実施しました。
介護事故のリスクを減らすためには職員全体の知識の共有が必要です。これからも利用者様が安心してケアプラスをご利用出来るように努力していきたいと思います。
皆様も体調を崩さないようにこれからも一緒に元気に頑張っていきましょう!