皆さまこんにちは。ケアプラス大洲 介護職員の宮内です。
毎日寒い日が続いておりますが皆様お変わりないでしょうか。今の時期は送迎で利用者様のご自宅に伺うと、霜が降りていたり、大洲は霧で数メートル先が見えないのに少し標高があがったり地域が変わると晴天だったりと、行先で全く違う景色が楽しめています。また、利用者様同士の会話で「ついこの間お正月したのにまたお正月よ」「また一つ歳とるなあ」という会話をよく耳にするようになり、今年も残り僅かなんだなあと感じています。
さて今回は先日行われました【文化祭】と、12/16に行われた【創作レク】についてお話したいと思います。
始めに先月のブログで少しだけ予告していた【文化祭】についてです。この日は職員による出し物で、3分間ダイエットダンス『ハンドクラップ』と、お絵かき『この絵はな~に』をしました。『ハンドクラップ』は数ずつ前から練習していた甲斐あって息の合ったダンスを披露できました。
ハアハアと息を切らしながら3分間踊ると、利用者様から「がんばれ~」「上手に踊れてるよ」とお声を掛けて頂きました。『この絵はな~に』では一人の職員が数あるお題の中から一つを引き、10秒間で描きます。それを見て二人の職員が何を描いたのかを描きます。
最初に描く職員の柄がピカソ的な絵であった為、なかなか政界には行きつきませんでした。ちなみにお題には、太陽の・ゴキブリ・カマキリ・ブルドーザー・お城などがありました。利用者様も大笑いしながら楽しまれておりました。
次に創作レクです。
今月はクリスマスという事で、リースづくりを行いました。輪っかに切った紙皿の周囲に画用紙で切った葉っぱを貼り付けていきます。葉っぱを少しづつ斜めにずらしながら間隔を考え、皆様上手に貼り付けておりました。葉っぱを貼り終ると今度は飾りつけです。
ベルとリボンを隣の席の方と話をしたり、職員に「ここらでいいかな」と聞いた井rしながら思い思いに世界に一つの自分だけのリースを作られました。出来あっ方リースはクリスマスが近いので持ち帰って頂き飾って頂けたらと思っています。
これからまだまだ寒くなってきます。コロナも少しずつ落ち着いては来ていますが、まだまだ気は抜けません。引き続きマスク着用、手洗いうがいをきちんと行い体調管理には気を付けましょう。
皆様よいお年をお迎えください。
また次回元気でお会いしましょう。