三寒四温といいますが、朝の気温と日中の気温差が大きくなっております。体調を崩しやすい時期ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
ケアプラス北宇和島介護員の東出です。
今年は124年ぶりに2月2日に節分を迎えました。さてなぜ1日早くなったのかといいますと、実は節分は固定ではなく「立春の前日」というルールがあるんだそうです。季節のめぐりを表す、いわゆる1年とは1太陽年のことです。1年ごとでは1太陽年365.2422日と1年365日の差から約6時間ずつ遅くなり一方、うるう年には4年前より少し早くなる、というパターン。このため、しばらく2月4日の中に納まっていた立春の日が令和3年には2月3日へ移り、その前日の節分も連動して2月2日へ移ったということなんだそうですよ。
難しい話はよく分かりませんが、めったにないレアな節分だということです。
北宇和島の職員はこんな大イベントを逃しません!
今回はリハ職員の實成と三津田が鬼になり、ご利用者様の厄を払いに回ります。
この赤鬼さんお腹がかなり大きくパンツがきれいに上がっていません。リハ職員の宮岡がすかさず「身だしなみはしっかり!パンツ上げて!」鬼にダメ出しを行っております^^;
鬼と一緒に写真撮影して厄を寄せ付けないように笑顔でパシャリ!
どのご利用者様も楽しそうに撮影して「これで今年一年元気に過ごせそう」「病気も逃げ出しそうやね」と嬉しいお言葉をいただくことができ、今年の節分も皆様に楽しんで過ごしていただくことができました。
冒頭でもお伝えしましたが、朝夕はまだまだ気温が低く日中の寒暖差が大きくなっています。体調を崩しやすい季節ですので、くれぐれもお体に気を付けてお過ごしくださいね。
都市部ではコロナ禍の感染数が減ってきているとの報道ですが、まだまだ気を抜くことはできません。三密を避けて、外出時にはマスクをしっかり着用し帰宅後には手洗い・手指消毒を行い感染予防に努めましょう!
ではまた次回のブログでお会いいたしましょう。