極楽の近道いくつ寒念仏 与謝蕪村
デイに「ゴクラクチョウカ」が置いてあったので、それに因んだ蕪村の俳句を紹介しました。

「極楽へ行くには近道はないだろう
あればそこを行きたいものだ」
という意味です。
寒念仏(かんねんぶつ)とは、僧が寒い夜に鉦(かね)を打ち鳴らし念仏を唱ながら寺院にお参りすることです。
寒念仏といえば、大津市にある「偽善者」を風刺した鬼の寒念仏の絵も有名ですので見たことがある方もいらっしゃると思います。
鬼といえば節分。
皆さん、豆撒きは終わりましたか?今年はちょっと、という方も、今年だからこそ豆撒きで邪気を祓おう、という方もいらっしゃったと思います。
豆を撒くのも良いですが、撒いた後はしっかりと食べて豆のパワーを取り入れましょう。
そして、豆を連想する飲み物といえばコーヒーです。

コーヒーは若者からお年寄りまでの幅広い世代に愛され、アイスやホット、アメリカンやエスプレッソまで楽しみ方も多彩な飲み物です。
コーヒーに含まれる「カフェイン」が交感神経に優位に働き、眠気を抑えることは多くの方がご存知かと思います。
しかし、朝に眠気を取り払おうと、起きてすぐにコーヒーを飲んでいませんか?
実はその飲み方、間違いなのです。
薬にも用量、用法があるように、コーヒーにも飲んではいけない時間帯が存在します。
神経科学の専門家によると、私たちが目覚める時には、起きる1時間くらい前からストレスを抑える「コルチゾール」というホルモンが体内時計によって出始めており、目覚める準備をしてくれています。このコルチゾールは起きてからも1時間ほど出続けて、私たちの身体をしっかりと覚醒させてくれる大事な役割をしてくれています。
この朝の目覚めてからの1時間のうちにコーヒーを飲んでいるとどうなるでしょうか。
コーヒーのカフェインとコルチゾールの覚醒作用がぶつかり合って、コルチゾールを不要と感じた身体は分泌を減少させてしてしまい自然な覚醒が困難になってきます。
さらに、カフェインにも耐性ができてしまい、カフェイン無しでは生活ができなくなる「カフェイン中毒」にもなってしまうのです。
コーヒーを飲む時間はコルチゾールが減少する午前9時半から11時半がベストなのだとか。
これは午前8時に起床する人達のデータなので、午前7時にコーヒーを飲みたい私の場合は、逆算して午前5時半に目覚めるようにして調整しています。
正午から午後1時、午後5時半から6時半にもコルチゾールが上昇するため、コーヒーを避けた方がいいそうです。
もちろん、夜は眠れなくなってしまいますので飲まないようにしましょう。
コーヒーは心臓病のリスクを抑えたり、抗酸化作用があったりする健康に良い飲み物の一つです。飲む時間帯と飲みすぎないことに気をつけて、コーヒーの恩恵を最大限に授かろうではありませんか!
ケアプラスでは利用者の皆様に美味しいコーヒーを提供出来るよう、専用のコーヒーマシンを使用しています。

淹れたての香りを閉じ込めたふわふわのクレマ(泡)とレギュラーコーヒーに負けない深みのある味わいをぜひ体感してみてください。

