ケアプラス道後持田新聞 2020年12月号が更新されました!
月日は過ぎ去り慌ただしい年の暮れが迫ってまいりましたが、今年は例年とは異なりコロナに始まりコロナに終わる年となったように感じます。県内でもしばらく新規感染者が収まっていた時期がありましたが、再び感染が拡大してきており全国的にも注意が必要となっております。県では感染拡大回避行動を周知しておりますので基本に返り感染予防に努めていきましょう。
〇感染拡大回避行動
1.うつらないよう自己防衛!
こまめな手洗いや定期的な換気十分な栄養と休養で健康管理 など
2.うつさないよう周りに配慮!
体調不良のときは、まずは自宅療養他人と接するときは、距離をとる など
3.習慣化しよう3密回避!』
「3つの密」のある場所への外出注意、3密対策が難しいキャバレーや風俗店等は特に注意 など
【深まる秋に想いをはせて】
深まる秋に想いをはせてイベント開催しました!
木々も紅く染まり秋の深まりを感じる季節となってまいりました。この度も秋を感じていただけるようなイベントをご用意致しましたので楽しんでいただければと思います。
まずは皆様の両手に『〇』と『×』の札を持っていただき準備していただいた後、11月に関する〇×クイズ開始です。問題文が流れるたびに『〇』や『×』の札が上がりますが、中にはどちらを上げるか迷っている方も!
悩む問題もありますが、皆が〇×の札を上げているのを見ると「自分も上げてみよう!」とやる気になりますね。
続けて食べ物のイラストを元に秋の味覚を当てる秋の味覚探しゲームです。『食欲の秋』の言葉の通り、食事は皆様共通の楽しみの一つだと思います。皆様手元に配られたイラストを見て秋の味覚探しをしつつ思い出話にも花を咲かせるなど、楽しまれたご様子で嬉しく思います。
他にも箱に入ったお題に沿ってジェスチャーを行い当てて頂くなど楽しいゲームもありました。皆様来月からも是非参加して楽しんでください!
【秋の夕べも元気に過ごそう】
秋の夕べも元気に過ごそうイベント開催です!
冬に近づくにつれ日の暮れる時間が早くなってまいりました。最近ではもう17時を過ぎると空が薄暗くなり足早に家路に浮かう人々が目につくようになってきました。このような季節になると家で過ごす時間が長くなりがちですが、イベントを活用することで少しでも身体を動かしていただければと思います。
この度はいくつか体操をご紹介させていただきます。
まずは指の体操です。
両手を前に出し、親指と人差し指の指先を合わせた時を『1』、親指と中指の指先を合わせた時を『2』、親指と薬指の指先を合わせた時を『3』、親指と小指の指先を合わせた時を『4』とします。そして『1』、『2』、『3』、『4』の掛け声とともに指を合わせていきましょう。慣れてきましたら、『4』、『3』 、『2』、『1』の逆順で動かしてみたり、順不同で動かしてみるのもよいですね。
続けて手と腕の体操です。
左右の手を交互に前に出しますが、その際に手をじゃんけんの『グー』、『チョキ』、『パー』の形にします。これを、『前がパー、後ろがグー』、『前がグー、後ろがチョキ』、『前がチョキ、後ろがパー』のように前後の手を変えて出すことで、手や腕の運動だけでなく頭の体操としても使えます。ちなみにこの場合は前側が勝つ手、後ろ側が負ける手になると考えれば覚えやすくなるのではないかと思います。
他には棒を使った体操などもご紹介させていただきましたが、これらの体操の中から気に入ったものを空いた時間に試していただくことで運動量の向上につなげることができます。今後も気温が下がり寒さが厳しい時期となってまいりますが、少しずつでも運動量を増やし身体を元気にしていきましょう!
ケアプラス道後持田では、お休みなどの際の振替ご利用、新規体験利用などもスタッフ一同、心よりお待ちしております。