実績報告
  • ケアプラス道後持田新聞 2020年9月号が更新されました! 道後持田だより 2020年09月01日

    ケアプラス道後持田新聞 2020年9月号が更新されました!

     

    最高気温が35度に迫るなど猛暑の日々が続いております。連日熱中症による病院に運ばれる方も出ておりますが、皆様体調を崩されてはいないでしょうか。今年は特に新型コロナウイルスへの対策により夏場でもマスクを着用して過ごし機会が増えております。マスクを着用することで皮膚からの熱が逃げにくくなるほか、気づかないうちに脱水症状に陥るなど体温調節がしづらくなっておりますのでご注意ください。

     

    【コロナ感染予防+熱中症予防】

    今、新型コロナウイルス感染予防のためマスクを着用されている方が多いかと思います。ただ、マスク着用のうえ連日の猛暑により熱中症のリスクが高まっておりますので、「コロナ感染予防」と「熱中症予防」を両立させていきましょう!

     

    熱中症を防ぐためにマスクをはずしましょう。ウイルス感染対策は忘れずに!

    ※屋外で人と2m以上(十分な距離)離れている時

     

     

    暑さを避けましょう。

    ・涼しい服装、日傘や帽子

    ・少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所へ移動

    ・涼しい室内に入れなければ、外でも日陰へ

     

     

    のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう。

    ・1日あたり1.2L(リットル)を目安に

    ・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに

     

     

    エアコン使用中もこまめに換気をしましょう。(エアコンを止める必要はありません)

    ※注意 一般的な家庭用エアコンは、室内の空気を循環させるだけで、換気は行っていません

    ・窓とドアなど2か所を開ける

    ・扇風機や換気扇を併用する

    ・換気後は、エアコンの温度をこまめに再設定

     

     

     

    暑さに備えた体づくりと日頃から体調管理をしましょう

    ・暑さに備え、暑くなり始めの時期から、無理のない範囲で適度に運動(「やや暑い環境」で「ややきつめ」と感じる強度で毎日30分程度)

    ・毎朝など、定時の体温測定と健康チェック

    ・体調が悪い時は、無理せず自宅で静養

     

    「厚労省_熱中症対策リーフレット」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000642298.pdf)を加工して作成

     

     

    【猛暑に負けず頑張ろうイベント】

    猛暑に負けず頑張ろうイベント開催です!

    最高気温が35度に迫る日が続いており、暑さにより出歩くことが辛い時期が続いております。そのため、本日は運動を通じて室内で気分転換が図れるようイベントを開催させていただきました。

     

    まずは、体操を行い身体をほぐすところからです。イベントでは身体を動かしていただいますので、しっかりと準備運動をしていただいております。最近の暑さにて身体を動かしづらい日々が続いておりますので、皆様しっかりと体操をしていただきました。

     

    続けて、上肢と共に上半身を伸ばしていただくリーチ動作、ボールを的に当てるボールダーツゲームによる空間認知能力の訓練、手に持ったストローをトゲトゲに刺していく巧緻動作の訓練など、上半身の運動につながるゲームです。

    リーチ動作の訓練では、スタッフにより掲げられたフックに物を引っ掛けていきます。やはり普段前かがみ気味の姿勢をとられることが多いので、上方へのリーチ動作を行うことで姿勢の改善にもつながります。

    ボールダーツゲームやストロー刺しゲームは、手に把持したボールやストローを狙いの位置に投げる、または刺す必要がありますので、空間認知能力や巧緻動作の訓練につながります。

    どちらも普段の生活の中で使う機会もありますので、ゲームを通じて楽しみながら運動していただけたのではないかと思います。

    次回のイベントもお楽しみに!

     

    【9月イベント情報】

    9月のイベントは、

    9月18日(金) 秋初めイベント

    9月21日(月) 敬老の日イベント

    を予定しております。

     

    お誘い合わせの上、是非ともご参加下さい。

    また、お休みなどの際の振替ご利用、新規体験利用などもスタッフ一同、心よりお待ちしております。