実績報告
  • ケアプラス三津 看護師便り~運動不足だとどうなるの?~ 三津だより 看護師だより 2019年12月16日

    来週にはXmasを迎える時期になりましたが、この冬は暖冬だそうで。・・スキー場では雪が降らず困っているそうですね。寒い冬でもウインタースポーツに興じる人達には少し残念な感じでしょうか・・。

    先日、以前に何かで見た『UFOライン』に行きたくて連れて行ってもらったんですが、残念ながら寒い時期は閉鎖されてました(路面凍結や積雪で危険な為)どんなところか画像でお伝えします。

    ※いの町観光協会HPより

    私が撮ってきた風景はこちら ↓

    残念ではありましたが、人生初の自然生息しているお猿さんに遭遇出来たりもして(子ザルさん)、楽しい冬山でした。

    ところで、寒い時期の運動、みなさんはどんなことをされていますか?デイでは毎日、周りの方々と楽しそうにご利用者が運動を頑張られている姿を見ることが出来るので、なんとなく私も運動した気にはなっていますが。

    運動の効果は後に紹介しますが、今回は逆に運動不足だとどういうことになるか、そういう内容で書いていこうと思います・・

    ★運動不足からくる身体への影響

    ■運動不足であると体力や全身持久力が低下し、身体活動量が減少します。

    ■身体活動量の減少はさらに体力や全身持久力の低下、筋力や筋持久力の低下も招きます。

    ■筋力が低下すると立つ、歩くなどの移動能力が低下し、仕事や家事に励んだり、外出や趣味を楽しむなどの活動機会が減少して生活の質が低下します。それに加え、家に閉じこもりがちとなると気持ちもふさぎ込みやすくなってしまうものです。

    運動不足は、耐糖能異常、脂質異常、高血圧、肥満などの生活習慣病の発症リスクを増大させ、心筋梗塞や脳卒中などの疾患にもかかりやすくなり、日本では運動不足による死亡者数は、喫煙、高血圧に次ぐ第3位でその数は年間約5万人であるということが発表されています。

    また、運動、禁煙、節酒、減塩、適正体重の5つの健康習慣の中で実践している習慣の数が多いほど、がんの発症リスクが低くなることがわかっており、運動不足ががんの発症リスクを高くするひとつの要因となっています。

    ・・・それでは、ここから運動の効果についてご紹介していきます。

    生活活動や運動を行うことで得られる効果は将来的な疾病予防だけではなく、日常生活においても気分転換やストレス解消につながり、メンタルヘルス不調の一次予防としても有効であることが言われています。

    ストレッチや筋力トレーニングでは、腰痛や膝痛が改善する可能性が期待できること、中強度の運動によって風邪に罹患しにくくなること、健康的な体型を維持することで自己効力感が高まることも言われています。 運動は身体面だけでなく精神的、心理的、社会的効用などは幅広い効用が期待できます。

    ★運動が全身にもたらす効果

    ■動脈硬化性の病気、特に心筋梗塞の危険性を減少

    ■体脂肪を減らし体重のコントロールに有効

    ■脂質異常症(低HDLコレステロール血症、高トリグリセライド血症)の予防・改善に有効

    ■高血圧の予防・改善に有効

    ■糖尿病やメタボリックシンドロームの予防・改善に有効

    ■骨粗鬆症による骨折の危険性を減少

    ■筋力を増し、色々な身体活動の予備力が向上

    ■筋力とバランス力を増やし、転倒の危険性を減少

    ■乳がんと結腸がんの危険性を減少

    ■男女とも、身体活動量が高い人ほど、何らかのがんになるリスクが低下します。がんの部位別では、男性では、結腸がん、肝がん、膵がん、女性では胃がんにおいて、身体活動量が高い人ほど、リスクが低下することがわかっています7)

    ■認知症の予防・改善に有効

    ■睡眠障害の改善

    ■ストレスの解消、うつ病の予防・改善に有効

    ■シェイプアップし、自己イメージが改善

    ■家族や友人と身体活動の時間を共有

    ■良い生活習慣が身につき、悪い生活習慣を止めるのに有効

    ■老化の進行を防ぎ、QOL(生活の質)の改善に有効

     

    びっくりするくらいの効果の数々・・これは運動をしましょう!ですね^^

    そして寒さに負けず、楽しく年末年始が迎えられるように・・

    ケアプラスは、年内28日(土)まで営業しています(新年は1月4日から)。お時間のある方、お近くにお越しの方、気になることがある方、みなさまお気軽にお問合せ、見学されてみて下さい。

    ではまた次回もどうぞ宜しくお願い致します。