三月も半ばを過ぎ、春の風が快い季節となりました。
皆様、いかがお過ごしですか?ケアプラス垣生 介護スタッフの森野です。
あちこちで様々な花が咲き始め、春の訪れが感じられる陽気の3月11日、垣生では、花にも負けないたくさんの笑顔の子供たちを迎え、交流会を行いました。
題して「ケアプラス×木の実幼稚園 おたのしみ交流会」!
訪れて下さったのは、木の実幼稚園のすずらん組の子供たち、26名のみんな。
お歳を聞くと、3歳と4歳の子供たちでした!!
子供たちは元気な挨拶のあと、握手で利用者の皆様とふれあいました。初めのうちは、お互い、照れたり戸惑ったり。
でも、子供たちに大人気の『妖怪ウォッチ』の音楽が流れると、たちまちみんな歌い、踊りだし、つられて踊る利用者様も!!!
そのあと、子供たちと利用者様を交えて3チームに別れ、ゲーム『カップDEリレー』を行いました。3回対戦し、それぞれのチームが1度ずつ勝つという、奇跡的な引き分けとなりました。
ゲームのあと、子供たちによる『あさのうた』と『おかえりのうた』の披露がありました。どちらも元気いっぱいの踊り付きです。
最後に、子供たちの手作りメダルと、利用者様からはデイで用意したお菓子の交換を行いました。
お互い、大きな声でお別れの挨拶をし、また会いましょうと約束して交流会は終わりました。
お昼前の一時間足らずという短い時間でしたが、子供たちの来訪に感涙を浮かべる利用者様や、普段は気難しそうな表情の方が満面の笑顔を見せて下さるなど、普段では見られない皆様の表情やお姿を拝見する事が出来ました。
子供たちも、初めは戸惑いながらも、次第に交流を楽しんでいる様子が伺えました。
今後、木の実幼稚園とは、定期的に交流を行っていく予定です。
それでは皆様、季節の変わり目なので、くれぐれも体調に気を付けて、無理をなさらず、お過ごし下さい。
次回のブログもお楽しみに!!!