実績報告
  • ケアプラス三津 リハビリ便り ~寝たままでも出来るリハビリの方法~ 三津だより 2019年01月07日

    皆様こんにちは。

    本年度からケアプラス三津で働かせて頂いている作業療法士の福住です。

     

    先週は年末とは思えない暖かさがありましたが、冬至を過ぎてから急激に冬の寒さが到来してきましたね。急激な気温の変化に体調を崩されてはいませんか。

    平成最後の年末、いつも以上に気合が入って思わぬところで疲れが出たり、怪我をしない様に気をつけていきましょう。

    とはいえ、寒いからや眠たいからといって布団の中で寝たままというのも身体にとってはよろしくありません。

     

    特に高齢者ともなると、1日寝たままで過ごすとおよそ2%の筋力低下が起きると言われています。これが続くと廃用症候群や各疾患への抵抗力の減弱さにも繋がって行きます。

    かといって、家で負荷の高いリハビリを行うのが難しい方も多くいらっしゃると思います。今回はそういった方に対して「寝たままでも出来るリハビリ」の紹介をさせて頂きます。

     

    まず、人間の筋肉はその総量の70%近くが下肢にあると言われています。その為、今回はその下肢のリハビリについて紹介していきます。初めに行って頂きたいのは足のグーパーです。これを行うことで足先の血流が促進され、身体の固さが解れてきます。

     

    続いて枕か、バスタオルを用意し、膝の下に起きます。その状態で膝を床に押し付けるようにして力を入れて行きます。これを10秒ゆっくり数えて、5回繰り返します。

     

    その後に、枕を膝と膝で挟み込むようにして、同じように10秒数えながら5回繰り返します。

     

    これらが終わったら、横向きの姿勢を取ります。床面に接している方の膝を軽く曲げて、上にある足は膝を真っ直ぐに伸ばします。その状態で伸ばした方の足を天井に向かってゆっくりと上げて行きます。そのままの姿勢を保ったまま5秒数えてゆっくりと足を下ろします。これを5回繰り返したら、横向きの姿勢を反対にして、同じように行っていきます。

     

    以上の運動を朝起きたときや、夜寝る前などに行って頂けたらと思います。運動の理想としては毎日の実施が望ましいですが、週3回などご自身の負担にならず、これくらいなら続けられるなと思う範囲で結構です。

     

    我々、ケアプラスデイサービスセンターでは、「できリハ」をコンセプトにご利用時間全てが生活動作訓練に繋がるリハビリテーションを日々提供しております。それに加えて、ご利用されていない時間、つまり家等で過ごされる時間の使い方も非常に重要になります。今回ご紹介させて頂いた内容はほんの一部ではありますが、皆様がより楽しく、より笑顔で過ごされる時間の一助になればと、スタッフ一同日々考えております。その為、少しでも興味を持って頂けたなら、見学、体験利用は常募集しておりますので、皆様のお問い合わせを職員一同心よりお待ちしております。

     

    ~今日よりプラスの明日へ~