実績報告
  • ケアプラス垣生 リハビリ便り 安心安全に歩くために 垣生だより 2016年09月06日

    こんにちは!ケアプラス垣生、柔道整復師の長野です。最近、朝晩が涼しくなってきましたね。そんな時は散歩に出掛けたくなりませんか?なりますよね!とゆう事で!杖を使用している方必見!

    今回は安全に移動して頂く為に、適切な杖の使用方法と注意点を説明致します。

    ケアプラス垣生では杖を使用されているご利用者様がたくさんいらっしゃいます。

    体験に来られた方々をみさせて頂くときちんと使用されている方もいらっしゃれば、そうでない方もおられます。杖の使用方法を間違えると歩行が不安定になり転倒の可能性も高くなります。

    使用方法その1。杖の高さについて。

    杖の高さは大腿骨の付け根の出っ張った部位、又は手首の高さであり肘が30°程度曲がった位置がベストになります。

    写真1

    使用方法その2。杖の持ち手について。

    実は杖を持つ手は足で決めます。それも良い方の足側で持ちます。

    なぜだと思います?

     

    それは普段の歩行動作を確認してみて下さい。

    左足を前に出したときは右側の手が出ます。

    その逆の右足を前に出した時は左側の手が出ますよね。

     

    その状態のまま杖を持って歩行すると考えて下さい。

     

    例えば、左足が悪くなっていると考えましょう。

    左足が前に出る時は右側の手(杖)がでます。

    右足が前に出る時は左側の手がでます。(杖はついたまま)

     

    杖は体重を、安定した面積(支持基底面)を広げるものです。

     

    最後にもう一つ!

    杖を使用するにあたって見逃しがちなところ!

    それは杖先のゴムです。

    ゴムは弾力性がなくなると滑りやすくなります。

    良いゴムの状態

    写真2 写真3 写真4 写真5

    ゴムの形状に問題がなく、溝がすり減ってなくても弾力性、つまりしなやかさ!!

    これがなくなってきたら取り替える事をお勧めします。

     

    杖を間違って使うと転倒の危険性もあります。使用方法をしっかりと把握して安心、安全な歩行で移動できる場を広げて楽しみを増やしましょう。