実績報告
  • ケアプラス大洲 看護師便り 季節の変わり目の体調管理 大洲だより 看護師だより 2016年04月19日

    皆様こんにちは。ケアプラス大洲、看護師の宮岡です。4月に入り日に日に温かくなって参りましたが、まだまだ朝、晩の冷え込みがあり 気温の差が激しく体調を崩しやすい時期です。

    皆様 お身体の具合はいかがでしょうか?

     

    さて、今回はこの季節の変わり目の体調管理についてお伝えさせて頂けたらと思います。

    なぜ人は季節の変わり目に身体の調子が崩れてしまうのでしょうか?

    そしてそんな時にはどうすればよいのでしょうか?

    季節の変わり目に体調が崩れるのは「自律神経の乱れ」からくるものと言われております。自律神経は身体を正しい状態に保つ役目をしてくれています。

    気温の調整・免疫機能・血流など様々な人の機能の根本にあります。しかし季節の変わり目で気温差が激しいと自律神経はその差について行けなくなり乱れていってしまいます。

    そうなると 免疫力が下がり風邪を引く、コリや痛みが激しくなる、激しい動悸・息切れになる、めまいや耳鳴りなどが起こりやすくなる、とにかく身体が重だるい、などなど様々な不調が起こってしまうのです。

    それでは自律神経を安定させる、免疫力をアップさせるには どのような事をすればよいのでしょうか?

    まず1日3食出来るだけ決まった時間に食事をとりバランスのとれた食事をとる事が大切だと言われております。ケアプラス大洲でも昼食のみではありますがバランスのとれた食事をお出ししております。

    写真1

    美味しそうですね。

    写真2

    また笑うこと、話す事、楽しむことも免疫力アップにつながります。

    ケアプラス大洲では朝から笑顔で満ち溢れておりますよ。

    写真3

    そして適度な運動も大切なんですよ。ケアプラスで皆様と一緒に運動してみませんか?

    ケアプラス大洲にて生活リズムを整えて楽しく1日を過ごしてみませんか?