皆様こんにちは! ケアプラス北宇和島の看護師、白岩です。
少しずつ小春日和が多くなってきました。
各地でお花見シーズンを迎えようとしていますが、すでに開花した桜を見られた方はいらっしゃいますか?
桜の咲く頃になると、理由は分からなくても嬉しくてワクワクしてきますよね!
こちら、宇和島の「標本木」は、「丸山公園」にある樹齢60年ほどのソメイヨシノですが、先日20日の午後に開花宣言が出ました^^
「和霊公園」「辰野川」「南楽園」などなど、他にも沢山のお花見スポットがあって毎年たくさんの見物の人たちで賑わっています。
さてさて、桜の話はこれくらいにして、最近のデイの様子をご紹介したいと思います。
今日は午後の暖かい日差しに誘われて、ご利用者様とお散歩に出かけました!
デイの周囲をぐるりと散歩、最高の日光浴が出来そう。
いつも気になっていた、変わった木花・・・
「ミツマタ(枝が必ず三叉なので名付けられました)」というジンチョウゲ科の低木で、この皮は和紙の原料として使われているんだそうです。
デイのすぐ近くにあるJR北宇和島駅を探検・・・探検ていうほど大きくないですが(笑)
のどかな良いところです^^
日差しを浴びながらゆっくり散策を楽しみます。
そしてデイに帰ってきたら、手洗いとうがい、水分補給をして頂いて、ちょっとひと息。
適度に日光に当たるようにすると、骨の吸収を良くするビタミンDが活性化され強い骨を作るのに役立つそうなので、骨粗鬆症の予防にもなりますよ。
皆様も、適度な運動を兼ねて春を感じにお散歩に出ませんか?
それでは、また・・・季節の変わり目なので、体調管理をしっかりしてくださいね!
次回もお楽しみに♪