こんにちは、皆様!!
年末が近くなり寒さも一段と増して参りましたが、皆様お変わりありませんでしょうか。
さて、今回は12月25日に行われました道後持田クリスマスイベント、巧緻性向上作業療法レクリエーション『クリスマスキャンドル作り』をご紹介したいと思います。
まずはリハビリスタッフによるクリスマスキャンドルの作成手順の説明です。
型の種類は「ハート」「星」の2種類!!
職員の手作り材料であるキャンドルの芯と手作りお菓子用の型を用意し、鍋にろうそくのロウを適温で温めて型に流し込む準備をします。
いよいよ熱いロウを入れる時がやってきました。熱湯ですので慎重に型に流し込みます。
緑色はりんごの香り、赤はいちごの香りとなっております。ロウを流し込みながら、芯が倒れないように整えていきます。緑が固まった状態がこちらです。
ロウが固まるまでの間に、キャンドルを入れる袋の飾りつけをします。
袋に様々な種類のシールを貼ってデコレーションをしていきます。
さて、先ほどの型に入れたロウが固まり、いよいよ取り出しです。
うまくできているでしょうか?
どの利用者様もきれいにキャンドルが出来上がったようです。
キャンドルを包む袋も華やかに作成されておられます。
それではここで、皆様の力作をご覧ください♪
皆様無事にキャンドル作りを終えられ、ほっと一息つかれておられます。
この疲れを癒してくれるのは、やはり『おいしいお菓子』ですよね!!
普段よりも上質なお菓子が振る舞われ、皆様にこやかなお顔でお召し上がり頂きました。
お帰りの際に職員からのメッセージカードも1枚ずつ手渡して参ります。
皆様より「ありがとう」「こんなのもらえるとは思わんかった」等感謝のお言葉を頂きました。
今年も残すところ一週間ですね。
スタッフ一同、皆様が笑顔で新年を迎えられるよう気を引き締めて頑張って参ります。
皆様も体調管理を十分に注意してお過ごし下さいませ。
次回の『紅白歌合戦』のブログもお楽しみに!!