実績報告
  • ケアプラス道後持田 ~相談員便り~ 道後持田だより 相談員だより 介護員だより 2015年12月09日

    皆様、こんにちは。ケアプラス道後持田の生活相談員 中村です。

    早いもので、もう師走!・・・。あちらこちらで色鮮やかなクリスマスツリーが飾られ、目を楽しませてくれる季節となりました。本格的な冬将軍の到来に「寒なったね~。」「これが冬よ。」「今までが暖かすぎたんよ~。」との利用者様の声が聞こえてきます。体調をくずさないよう『心・頭・体』のリハビリをがんばりましょう。

    ケアプラス道後持田の秋は、大運動会あり、ホルンコンサートあり、そしてガンバクラブ活動の時間にデイ内の飾り付けを作成したりと盛りだくさんの秋を楽しんで頂きました。秋の醍醐味である『運動の秋』『芸術の秋』を感じて頂くことができたのではないでしょうか。

     

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    私が介護の仕事に就いてから10年経ちますが、10年間忘れることなく大切にしている座右の銘があります。それは、『目くばり・気くばり・思いやり』です。これは、まだ私が右も左も分からない頃、介護の講座を受けている際にその時の指導者から頂いた言葉です。利用者様とコミュニケーションを取らせて頂き信頼が得られるよう、そして新人職員を育てていけるよう、また、仕事だけでなく家族と円満に暮らしていけるよう、これから生きていく上でこれら3つを大切にしていけば相手もそして自分も幸せになる、と教えられました。

    私が介護員としてケアプラスに入社したのは9年前。あれから時間が過ぎ、いつしか生活相談員の仕事をさせて頂くようになり、それからというもの、上の座右の銘が今まで以上に頭をよぎるようになりました。

    生活相談員の仕事をするようになってから、利用者様とご家族が安心して頂くためには自身の言動や行動がとても大切であることが分かり、介護の奥深さを感じ取っている毎日です。利用者様の様子に目をくばり、ちょっとした言動、態度に気をくばり、そして利用者様の心に対して思いやり、利用者様と同じ目線で寄り添える相談員でありたいと思っています。そして介護員として入社してからの初心を忘れることなく、介護員としてもみなさまにより良いサービスを提供させていただこうと思っています。

    ケアプラスを利用していただく事で、家族様とコミュニケーションが増え、笑顔がたくさん見られるようになれば生活相談員として嬉しい瞬間です。また介護員として様々なサービスを提供し「今日もデイに来て良かったわい。楽しかったよ。」…との声がたくさん聞く事が出来ますようにと日々願っています。

    ケアプラス道後持田では、12月下旬にクリスマスイベントとしてクリスマスキャンドル作り、今年最終日には紅白歌合戦のイベントをご用意しております。作業レクリエーションがお好きな方、そしてカラオケや歌がお好きな方は是非ご参加下さいませ。皆さまのご利用をケアプラススタッフ一同、心よりお待ちしております。