皆さま、こんにちは。ケアプラス大洲介護職員の北川です。
外は寒くなりましたが、ケアプラス大洲では熱いイベントが目白押しです!
今回は、ケアプラス大洲 相談員ブログの続編として、『頭すっきりイベント』のご様子をお伝えさせて頂きます。
12/18(日)内容も知らされぬまま、イベント開催の時間を迎えました。
まずは学習療法について、学習療法マスター資格を有する、淺倉相談員より今回のイベントに至った経緯や、学習療法で得られる効果を説明して頂きました。
そしてその後は『頭すっきりお宝探し』の始まりなのですが…イベントの内容を知らされていない私達は何が始まるのだろうとドキドキ…
そんな中、渡された一枚の封筒。
ん??開けると中には暗号。解読してこれからのお宝探しに必要なアイテムと問題が隠されている袋を見つけなければなりません。
やっと見つけた袋の中にはまた封筒!チーム一丸となり、この封筒の中のお題を解きながら先へ進め、お宝を探し当てるのが今回のゲーム内容でした。
パズルや計算問題、四字熟語やことわざからの連想問題…様々な問題が続きます。
難問を解き次へのヒントの書かれた封筒探しは、ご利用者様が担当です。
各テーブルへ持ち帰ると、待ち構えていた別のご利用者様がハサミでチョキチョキ…開封してまた問題を解いていきます。
中には職員顔写真の封筒も。職員の名前が次の問題のヒントになっていたのにはびっくり!『この顔はあの子よ。』封筒を手に取り、ご利用者様もにっこりです。
そしてお宝へと繋がる最後の問題はケアプラス大洲オリジナル数字盤です。
まずは数字の書かれてある枠の中へ同じ数字を並べていきます。
並べた後は裏返して下さい。との指令…
裏返してみると、なんと…4つのヒントが浮かび上がります!
そのヒントは【天井・縄・歩行・底】だったのですが、このヒントが記すお宝の在処はどこだがお分かりでしょうか?
思い当たる場所へ、隊長となった職員が探しに向かいます。お宝はどこ?どこなの??
ご利用者様の声援を聞きながら、私たちも一生懸命(笑)
『そこじゃない!あの板の裏じゃない?頑張ってー!!』
上を見たり色々な場所を覗いたり…
『あったー!!』
見つけた時には嬉しくて思わず両手を広げてジャンプしてしまいました(笑)
さて、さっきのヒントが記していたお宝の在処は…
【天井・縄・歩行・底】→天井から縄がぶら下がっていて、歩行するのに用いられる機器の底→なんと…ハーネス歩行で使用しているトレッドミル機器の底にお宝が隠されていたのです!
一番にお宝を探し当てたのはこのチーム♪
その後は『心うきうき』景品争奪じゃんけんゲームです。
見事景品を獲得したのはこのチーム♪
終わってゲームを振り返ると、ご利用者様も職員も言う事は同じでした。
『こんなに一生懸命になってゲームしたのは初めて♪楽しかった♪♪来てよかったー♪♪♪』
ケアプラス大洲では皆様に楽しんで頂けるようイベントも一生懸命取り組んでいます。
一人でも多くの方に体験して頂きたいと思っておりますので、皆様の参加を職員一同、心からお待ちしております。お気軽にお問合せ下さいね。