実績報告
  • ケアプラス垣生 リハビリ便り ~姿勢分析装置 limit break~ 垣生だより リハビリNEWS 2016年10月21日

    秋の夜長、虫の音が心地よい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

    相も変わらず元気な、ケアプラス垣生の柔道整復師、渡辺渉です。

     

    さて、今回のブログは・・・もちろん姿勢分析装置です。

    しか---っし!!今回はいつもと違う姿勢分析の使い方を紹介します!

     

    どんな使い方をするかといいますと・・・

    まずは、8月に撮影した時の状態です。

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    実は、この姿勢分析装置でご自身の状態を把握するまで状態に対してどこか楽観的で、機能訓練にあまり積極的ではありませんでした。

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    しかし、ご自身の状態を把握してからは、少しでも症状がよくなり転倒しないようにしたい!

    と、積極的に機能訓練に取り組まれるようになりました。

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    そして、今回10月に撮影した時の状態です。

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    なんと!たった1㎜のズレでも身体機能に影響があるといわれている

    このご時世・・・

     

    肩の高さのズレが10㎜も改善されているではありませんか!!!

     

    機能訓練での頑張りの結果が表れた瞬間です!!!

     

    また、前回からの症状の変化の確認をすることにより、達成感を感じるとともに、

    機能訓練に対するモチベーションも高くなっております。

    (症状の変化を実感すると不思議なもので、調子が良くなった気がするみたいです。笑)

     

    このように、姿勢分析装置にて撮影をして身体状態を確認していただくだけでなく、

    データを保管していることにより現在の状態と数か月後、1年後の状態の変化を知ることができます!

    また、ケアプラス垣生では姿勢分析装置などにて定期的に利用者様の変化を確認し、

    利用者様の現在の状態にあった機能訓練プログラムを提供できるように意識しております。

     

    ご自身の状態で気になることがあれば、いつでもご相談ください。

    ケアプラス垣生では、見学および体験利用をお待ちしております。